給食センターでパートで働いているマナミです。
給食センターで働いてみたいと思っている人向けに、7年働いたからこそ思うメリットとデメリットをまとめてみました。
今回の記事ではメリットを。
- 小中学生の子供と休みが全く同じなこと
- 休みを取りやすいこと
- 毎日のお昼に給食を食べられること
1つずつ深掘りしていきます。
小中学生の子供と休みが全く同じ
春休み・GW・夏休み・冬休み、全てお休みです
なので子供をどこかに預けたり留守番させたりしなくて済むので本当に助かっています。
もちろん、社員さんなどはセンター内の清掃などのお仕事がありますが、パートは給食がなければ基本お仕事はないのでお休みです
希望者は清掃などの仕事のために出勤してもいいと言われていますが、小学生の子供がいるママさんはみんなお休みしている印象。
休みが取りやすい
給食センターは学校への提供が遅れることは許されないので、基本的に人がダダッと休んでしまった時の人員不足のため「待機要員」がいます
休みだけど、呼べば出てこられる人がいるのです。
人数が少ない職場だと休むのが申し訳なくて連絡するのが嫌になるけど、大人数なので数人いないくらいならなんとかなる&穴埋めがいると思うと安心します
毎日のお昼に給食が食べられる
普通のお仕事だとお昼のため朝にお弁当を作ったり、コンビニで買ったり食べに行ったりしなくちゃいけないですが、給食がそのままお昼ご飯になるので日替わりで楽しめます
お給料から4000円ほど天引きですが、20日で割っても1日あたり200円。破格です。
今の時代、コンビニおにぎりすら200円近くしますからね・・!
今日ちょっと仕事行きたくないな〜って日は献立表を見て「唐揚げか・・じゃあ行くか」みたいなモチベーションになるほど。
食べるのが好きな人にはとても魅力的ですよ
次回は、給食センターで働くデメリットをお伝えします。お楽しみに。