せっかくインストールしたUbuntuを、少しでも快適に、Windowsと同等に使えるようにという思いを持ちつつ、日々書いています(笑)

 

さて、今回はUbuntuでGUIを使った圧縮/解凍ツールfile-rollerをご紹介します。

インストール方法は、Synapticからfile-rollerを検索させ、ヒットした該当ファイルをインストールするだけ。

無事にインストールが終了すると、日本語名では「アーカイブマネージャー」というものが、アクセサリーのメニューの中にあるかと思います。もし見つからない場合は、メニューの検索で、file-rollerと入力して検索をすると、上記の名前で見つかると思います。

 

あとは、Windowsにある7zip等と同じように使えます。

もちろん、パスワードもかけられますので、安心です。

いろいろとファイルが増えてくると、やはり整理をしたくなります。

そんな時には、このfile-roller(日本語表記では「アーカイブマネージャー」)を活用されることで、Windowsと同等の感覚で圧縮/展開ができます。

なお、圧縮の種類はデフォルトでかなりありますので、これ一つあればWindowsとの圧縮ファイルのやりとりも可能になります。

 

使い方も、7zip等を使った方ならば、直感的なイメージで使えますので、とても簡単です。

是非、Ubuntuユーザは入れておくと便利なアプリなので、ものは試し、是非最初はいたずら感覚で触ってみて頂ければ幸いです。

 

ちなみに、私のSSDのファイルはステムはxfsです。

最大1ファイルのサイズは何と16TiB(テビバイト)です ! !

詳細は、リンク先のWikiをご覧ください。

Windowsとは、雲泥の差だったりします。