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植え替えしたドロセラ・フィリフォルミス(アカイトバモウセンゴケ)に別のドロセラが発芽していました。
無事に成長してきました。
毛氈の部分、葉柄の長さからしてモウセンゴケ(ドロセラ・ロツンディフォリア)ですね、恐らく。
可能性としてはトウカイモウセンゴケもあり得ますが、トウカイはここまで葉柄は長くないです。
気温が下がり冬芽を形成したらモウセンゴケ確定です。近くでモウセンゴケの鉢があるので結実したこぼれ種がここで発芽したんだと思います。
水苔は何かに使って傷んでなかったので流用した事を思い出しました。そこに種が有って今年になって発芽したのでしょう。
 
ここでちょっと困った事があります。
頂き物のドロセラ・ベレジアナの無菌インビトロがあるのですが、そろそろ馴化して屋外管理しようと考えているのですが近くの水盤に腰水管理する事になります、開花して種がこぼれて発芽したらモウセンゴケと見分けがつきそうにありません。
見分けは毛氈の部分が長細い程度で個体差の範囲内の違いだと思っています。
 
もう一つ問題が、ベレジアナってたしか特定外来種のインターメディア×ロツンディフォリア(和名:モウセンゴケ)の交配種、そのベレジアナとモウセンゴケと交配する可能性も出てきました。
 
あ、特定外来種のインターメディア、経緯を検索すると冤罪だと私は考えています。
ムカゴを大量に発生させて繁殖すると報告されたそうですが、インターメディアはムカゴを作りませんよ~~~だ。
そして言うほど生命力が強いドロセラではありません、交配種ですから純血種より生命力が強いと言うのは生物ほぼ全てに言える事だとは思いますが。

 

一昨年にインヴィトロを馴化させたディオネア’オールレッド’があります。

順調に成長してくれてオールレッドらしい発色もしてくれています。

こちらにもいくつかこぼれ種で発芽していました。

 

画面右側に立ち上がっているドロセラは他に類似品種が無いと言っても過言ではないアカイトバモウセンゴケが発芽して成長してくれています。

下部に生えているドロセラ、う~~む………ロツンディフォリアか?トウカイエンシス?

 

多分ロツンだと思いますが…これも寒くなって成長点の形状で確認です。

冬芽になったらロツン、トウカイは冬芽を形成しないので。

 

交配の課題…

種を採取して大量繁殖はしないので可哀そうですが花芽を摘もうと考えています。

花を咲かせると株が弱ったり成長が鈍るので。

繁殖は葉挿しや根伏せでやろうと思っています。

 

あと、実生は突然変異があって親株と別物が出たりします。

それはそれで楽しみの一つなんですけどね。

ドロセラは半端無い量の種が取れるので変異種が出る可能性も高いんじゃあ無かろうか…

 

いや、でもその突然変異種ってドロセラでは聞いた事無いです。