ドロセラなのはやぶさかでない。
別の鉢に植えてあるD.フィリフォルミス’オールレッド’(アカイトバモウセンゴケ)に小株が多くあるのでこちらの鉢へ植えなおしました。
間引くのは可哀そうだし、もったいないし。
水で戻した乾燥水苔を使ったはずなのですが、いつコンタミしたのかモウセンゴケ(ドロセラ)に間違いないのが発芽しています。
大きさからして実生です。
水苔に元々付着していたとは考えられないし、結実したこぼれ種にはまだまだ早すぎます。
今、トウカイモウセンゴケ、アデラエ、アオイトバの花芽が立ち上がり始めたとこなので。
昨年咲きまくったトウカイモウセンゴケのこぼれ種がどこかに有ってここに風で運ばれて発芽した可能性が一番高いです。
楽しみが増えました。
でも、昔にヤフオクで名前不明の交配種のサラセニアを落札した時に、今回のと同じく実生と思われるドロセラが発芽したがあります。
D.インターメディアでした。増えまくりました。
あそこまでどこにでも繁殖するのだから特定外来生物に指定されるのも納得です。(指定理由に間違った報告が有ったらしいのですが)
楽しみが増えたとは言え、まさかインターメディアが生えてきた?
いや、その頃の種が残っていて今になって発芽ってのは無いでしょ、でも使った乾燥水苔は当時に買ったお得用の特大サイズの残りです。