肯定と言ってもテレビに出演するオカルト肯定派の人のほとんどを否定します。

何でもかんでもオカルト現象にしてしまう肯定派は嫌いです。

 

自分が肯定派と言っても否定派よりの肯定派です。

と言うのは作られたオカルト現象が多すぎてどこかに本物があるのだろうけど、テレビに出る程度の事例は信用できないです。

 

どう見たってアドバルーンをフライングヒューマノイドと断言したり、凧なのにフライングヘアーとか訳の分からない命名をして堂々と発言する専門家とか。

 

UFOにしても宇宙人にしても存在すると思っています。

でもテレビに出るのは捏造ものばかり、心霊現象にしても作り物、CG合成で作れるものばかり。

でも存在はしていると思う。根拠はありませんが。

 

肯定と否定、50:50、イエスかノーか?

一見半々で五分五分だと思えるのですがそれも数字マジックで肯定派が圧倒的に有利。

 

なぜなら肯定派は事例を次々に挙げて、否定できないものが現れたら肯定の証明になるかもしれない。

 

ところが否定派はそれを証明するのに肯定派が挙げた事例全て否定の証明をしても全体の否定の証明にならない。

つまり否定を証明するのはほぼ不可能、否定の証明は悪魔の証明と言われている。

 

肯定を証明するには一つでも肯定の証明ができれば肯定がただしくなる

否定を証明するのはできない。

 

これほどまで否定派は不利なんです。

 

テレビに出演する肯定派の知識人、それくらいは恐らく知っての事なんだろう。