秘密スイッチ -16ページ目

卒業

みんな


卒業していく


きっかけは


いつも同じ。





物語が塗り替えられたら


新しい物語が始まるまで。




幕は降りて


そして上がった。





未来に幸あれ。


遠くから


そっと応援してるよ。

渋谷、スクランブル。

まさかの遭遇


昔の男。


ぱっと目が合いかけた瞬間


はっと気付き、目をそらす


その瞬間にのびる、手。


「久しぶり」


また連絡ちょうだいよ、と笑う


うん、と気のない返事を返す。


あなたの行為は


退屈で


全然昇らせてくれなかった。




どんなに顔が良くても


どんなに賢くても


イイ車に乗ってても


思いやりない愛なんて


いらない。






巡り合って


再びばいばい。

浅はか

浅はかさは


時に


可愛らしさ


にも


なりうる


のだろうか。





そんなあたしも


誰かから見ると


まだまだ浅はかな


アマチャン女。