痛みは悪いことなの？

『痛み』というと、あまり良くないこととして思われますが、
生命の維持において、痛みというのは絶対に必要なものです。

痛みがないと、自分の身体が傷ついていること気がつくことができない。

気付けないと、対応できない→死

痛みというのは、一番最初の身体からのサインです！

怪我してるよ！弱ってるよ！はい！ちゅうもーく！！ここケアしてください～！！
という身体からのサイン！

身体は、自分を守るためにサインを出してくれているんです。

ただ、それに気が付くか、無視するか、自分の身体だからと甘く見るか、
これによってその後の人生は大きく変わってきますね。

ご親切に身体はサインを出してくれても、そのサインを受け取る自分自身が、
自分の身体を大事に思っていなければ、サインを無視しちゃう！

そして気が付いた時には、大変なことに！！

身体は『痛み』→『しびれ』→『麻痺』の順に悪化していきます。

どの時点で気が付くか、そしてケアを始めるかで、改善までの時間もお金も全く違ってきます。

あまり大げさにとらえすぎて、心配ばかりするのも良くないですが、
自分だけは特別、自分の身体は大丈夫と過信せず、
気になるときは病院での検査や相談などしていただきたいと思っています。

だからこそ、身体について自分が知っておくのもオススメなんですよ。

私の場合はカイロの仕事で、身体について勉強してきたおかげで、
自分の身体のことは、普段から意識したりケアしたりできています。

自分の身体の声を感じやすくなっているのは確か。

『痛み』というのを、ただ『良くないもの』とするのではなく、
自分の身体からのサインとして、自分に何を伝えてくれているのかなって考えてみてくださいね。

一番やばいのは、痛いことすら分かってない状態ですよ。

自分の身体のサイン、自分が気が付いてあげてね♡

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