昨日のプラクティスで掴んでいた事…。
秋なのに…“巻き”では釣れない…
ノーシンカーのように“弱い”過ぎても喰わない…
プルプルと“小刻みに動かす”しても喰わない…
ベイトフィッシュは浮いているのに、ボトムでしか喰わない…
ナチュラルに目の前に“スッと落として止める”でないと喰わない…
昨日の相方(神兄)が、多用していたリグは…
ドライブスティック3インチに2グラムぐらいのウェイテッドフック…
それを“スッと落として止める”釣りをしていたのだが、圧倒的にアタリの数が違った❗
神兄はベイトフィネスで、ラインはPEの1.5号…
何度か、落ちていくスピードを盗み見していた(笑)
そのスピードを今日の俺のタックル…10ポンドのフロロカーボンラインで演出する…
0号のスナップを付けて…ダブルラインで…
フックは2/0…ドライブスティック4.5インチ…
0.9グラムのネイルシンカーが一番近いように感じたので、そのセット✨
やはり…アタリの数が違う❗
ドライブスティックがフォールしていく時の、あの独特のプルプルがよく効いている❗
スッと落として…ピタッと止める❗
ピリピリ…と、コバスかギルが好反応✨
それを繰り返しているうちに…
“ガチッ❗❗”
“待ってたで❗硬いアタリ✨”
何度もクラッチファイトを繰り返しながら、目の前まで手繰り寄せる…
しかし、目の前のリップラップの間に頭を突っ込まれる💧
焦らず…少しテンションを緩めてフリーにしてやると、魚も苦しいのか出てきてくれた❗
それが、この魚✨✨✨✨
この後…北東の風が強くなりだし、藻刈りの残骸がいっぱい流れ着いたり…
大型客船が出港して濁りが酷くなったりで…
2匹目のドジョウはゲット出来ませんでした💧
ま…あの状況下で、あの魚…
上出来過ぎると思いますね✨
琵琶湖の神さん…有難うございました✨✨