最近体力がついてきた子どもたち
ちょっと距離のある百道中央公園までお散歩に行けるようになりました
大丈夫かな?とちょっぴり不安だった保育士を横目に子どもたちはどんどんすべっていきます
思ったよりスピードがでて一瞬表情がこわばったTちゃんだったけど…
すべり終わればニンマリんふ
うつぶせでシュ-
楽しくて笑いがとまりせん
Hちゃんもうつぶせで挑戦
歩行が安定しだしたSちゃんとNくんも興味津々
ぼくもしてみたいな~
先生におしりを押してもらってちょっとのぼれたNくんはニッコリ
頂上にいるお友達に”お-い”って手をふったよ
憧れの気持ちいっぱい
”みよって-!せ-のですべるけん!”
”せ-の!”タイミングを合わせてすべっていきます
”今度は手をつないですべろう!”
2人で話し合いながら遊びも発展していきます
階段だけじゃなくすべり台の両隣りにある石段をのぼっていく姿も…
全身をつかって上手にのぼっていきます
到着
頂上につくと思わず”やったぁ-”とジャンプして大喜び
あんなふうにしたい
すべるのも1人で
自分の力で全部できたことが嬉しいTちゃん
こういう経験が自信につながりまた挑戦しようという想いが育ちます
どんな反応をするかな??できるかな??
ちょっぴりドキドキしていた保育士とは逆に子どもたちはとっても意欲的に活動していました
この活動では”こんなことも出来るんだ-!”というような保育士が初めて知る子どもたちの姿もありましたよ
豊かな経験が子どもたちを成長を促すことを改めて思いました
帰り道…Mちゃんが見つけた木の実