SEIKOの自動巻のアンティークを探して | 今だからのんびりフィルムカメラ

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SEIKOの自動巻のアンティークを探して 

実は時計も結構すきなんです。


大切な時計は二本

一本は子どもにプレゼントしてもらったカジュアルな時計

オシャレでとてもかっこいい


もう一本は思い出の古いSEIKOのシルバーウェイブ


今回、アンティークなオートマティックが欲しくてヤフオクをブラブラ観てたらナント!

SEIKOのKS 5626-7000

が安く入札されていました。




1971年製造(昭和46年)

キングセイコー ハイビート

ダイアルカラー:ホワイト

バンド幅:18mm

ケースサイズ:36mmSS

ムーブメント:CAL5625セイコー自動巻ハイビート

型番:5625-7000 

仕様: 秒針規正装置付


写真でみたところ

キズも多く汚れもひどくて

でも、バンドはマルマン製のアンティークだけど結構高級そう⁈


まだ締め切りまで半日以上あり、しかもすでに何件か入札もあったし、この時計の平均落札価格よりも相当安かったから、絶対落札しないだろう!

とタカをくくってたら、あっさり落札してしまいました^ - ^


届いてみたらやっぱり

サビなのか?

○カなのか?


そこで、とりあえず無水エタノールで洗浄して、それからポリッシュ仕上げをしました。


ケースはある程度綺麗になったけれど、クリスタルガラスは流石に傷だらけ


とはいえ、最初とは見違えるほど綺麗になりました^ - ^


流石はグランドセイコーと並ぶ高級ラインのキングセイコー

50年近く経た今も存在感はハンパありません。


いつかオーバーホールに出して整備しようかと思います。



今日は時計のお話でした

(^.^)