手軽さか？
描写か？
例えば描写にとことん拘るなら迷わずコンタックス T2を選びます。
コンタックスT2の描写はやはり素晴らしい！
時々、とんでもない写真が撮れたりします！
それからMINOLTAのTC-1も個性的な写真が撮れました。
プレミアム感も最高！
でも。いずれも高級なカメラで、貧乏性な私には気軽に持ち出せるカメラでありません(^^;;
今回ご紹介するOLYMPUSのXAシリーズでも、初代のXAもやはり高価な値段で取り引きされています。
私のXA2はそんなシリーズでも球数が多く、安いモノで、動作確認の出来ていないモノは３千円くらいから手に入れることができます。
実はスナップにはこのXA2が一番使いやすいと思います。
３種類のゾーンから選択をしてあとはシャッターボタンを押すだけ
しかも一度、レンズバリアを締めるとパンフォーカスで失敗の少ないゾーンに設定が戻ります。
取り外しのできるストロボ
外すと手のひらに収まる大きさ
レンズバリアの恩恵でレンズキャップをなくす心配もありません。
描写もなかなか素晴らしく、流石は瑞光
35mm f3.5は侮れません。
恐らくOLYMPUSでしか作れないカメラだと思います。
手軽さなら、やっぱりこの選択は間違ってないと思います。
さて、どこで撮ろうかなー
楽しみ
楽しみ