明草飛は普通に生きている
そして不通に配達をしている
いや違う
不通な道では配達はできない
普通に!配達をしているbbb
たとえば
配達単価1700円!!!( °Д°)
これは直前に別PFで受けた依頼キャンセルしてでも取りだぜェッ!!
でも後でよく見たらその配達先住所
港区は港区でも“台場”とある……
まぁそんな日常だ
体調の方は是々非々
とりあえずグリーン軌道まで戻ってくるのに2か月近くかかったっていうのは
過去の歴史を振り返ってもまぁ
長い方なんだけど
幸いにも一番大事なことは元から分かっているし
怪我の功名とでも言えるのか
今までは目に耳にもしなかった新しい可能性も発見することができた
しかしね
世の中
何をするにも銭がいるんだよね
うん
これがまた
だからこそ
俺にできるのは配達だ!
配達だ!
配達!!!なんだぁ~~っ!
それは事実だが
たまにはゆっくり羽を伸ばそうじゃないか
F1第16戦【イタリアGP】
ちょっと見ない間に勢力図の色か枠の形が変容しつつあるF1界
このレースで現状ランキングトップに位置するレッドブルは7-8グリッド
フロントロウを独占したのはイギリスを代表するスーパーカーメーカー
しかし私の記憶するところによるとマクラーレンといえば
去年の開幕あたりは最下位とか
それに近いようなところでチェッカーしていたハズ
サッカーとか人力100%の競技で成績に波が出るのはまだ分かる気がするが
機械的な技術の優劣が根本的にモノいうはずのモータースポーツ
しかもBOPのないF1において
こういう現象が見られるというのは驚きでもあり興味深い
さて
レーススタートからパパイヤ色のマシン2台は順位を守るだけでなく
各々でも接近戦をみせ
ピアストリがPPのノリスをかわして首位に躍り出る
スタート直後の混戦でラッセル、ヒュルケンベルグ、角田が接触で割を食う
会場となるのはいかにも直線が目立つレイアウトで
スピードが出そうなモンツァサーキット
だがピットレーンのタイムロスが大きいとかで
1ストップ戦略が主流ではあるらしい
結果としてこのレースを制したのはフロントロウのどちらでもなく
地元イタリアの名車、フェラーリのルクレールだったのだが
その彼がチームのピット戦略に疑問を呈する無線を飛ばしていたのが17/53
状況安泰とみたマクラーレンの詰め所から
“チーム内フリーバトル”宣言みたいなのがでたのが23/53
まぁ結果論なんだけど
ルクレールは最初の、というか
なんとそれ1回きりだったタイヤ交換からコース復帰したとき
先に入ったノリスにこそ先行されたものの
アルピーヌのオコンの前で戻ることには成功していた
つまり
“遅い車に先をふさがれる事を避けた”ことが
勝利の鍵だったんじゃないだろうか(*゚▽゚)ノ
やっぱり結果論だろうか
残りの周回も
なんか“車体と路面の間に磁場でも働いてるんじゃないか”と思うくらいの
鋭敏なマシンたちによるバトルは繰り広げられたが
アレッサンドロ・デル・ピエロ氏がチェッカーフラッグを振る目下
駆け抜けたのは紅い車体に跳馬マークの車
モナコ以降空気になりかけていたルクレールがその存在を再び主張した
レッドブルとマクラーレンのポイント差は8点となっている
アストンマーチン、角田の再起はあるのか
力をつけてきたぽいウイリアムズ、その新人コラピントの走りは
あたりがetc注目ポイントだろうか
ホント体調悪い時って
世の中で何が起こってるかとかそういう情報見たくなくなるもんでね
スポーツ番組の類もそうなんだけど
気づいたら始まっていたものがもう一つ
そう
デルピエロさんの本職、サッカーだ
ブンデスリーガ第2節【バイエルン・ミュンヘン-SCフライブルク】
昨シーズン、久方ぶりの無冠に終わったバイエルン
24-25シーズンはどんな戦いぶりを見せるのか
対するフライブルクは22-23はトップ5であったものの
昨季は10位に留まっていて
ある意味バイエルンとは似た境遇のチーム
開幕節白星スタート同士の両チームの立ち上がりは
どちらも慎重さがうかがえた
ただ過去対戦の相性に比例してというべきか
ちょくちょく相手ゴールに迫っていくのはバイエルンで
フライブルクの方は前半ほとんどチャンスを創出することはなし
バイエルンとしたら0-0で粘りきられたら嫌な空気だったかもだが
35分
キミッヒのボール運びからオリーセがクロス
ケインが頭で合わせたがそのボールが相手DFの腕に当たっていたようでPK
昨季得点王の24-25一発目でミュンヘンが先制する
後半に入ってバイエルンの支配率は前半ほどではなくなった様相
ただ堅実な両チームの対戦という印象は変わらず
得点は動かないまま
攻撃的な選手同士がぶつかるという現代サッカーさを感じながらも
“本職守備”の人で目立った感じだったのはウパメカノだろうか
前トゥヘル監督時代は出場機会を減らしぎみだった印象もある彼だが
新コンパニ監督のもとでは株を上げるチャンスかもしれない
77分にこの試合最大の見せ場
サイドでボールを受けたニャブリがボックス内に柔らかいクロス
受けたトーマス・ミュラーは
たぶん、“超一流サッカー選手とはコノヨウナものだ!!”みたいな足さばきで
ネットを揺らすことに成功
その姿はちょっとマジシャンにさえ見えた(゚ロ゚)
94分
この試合バイエルンのテルにも競り負けない姿で明草飛を驚かせもした
日本代表FW堂安のシュートをきっかけにフライブルクがPK獲得
しかしこれは打ち上げ花火となったところでホイッスル
バイエルンがハイデンハイム、ライプツィヒと並んで開幕連勝としている
みんなも流転する