庶民の運転技術世界一を噂される国の首都を想わせる光景というかだね
マックデリバリーの代行で住宅街の細道を抜け
たどり着いた一戸建ての軒前に
ちょっと公道にはみ出しながらも横向き駐車されてる車は
その軒幅の半分以上はあるんじゃないかのような車長のエスカレード(·◇·)
しかして配達先は
縦幅もリビングの窓枠よりありそうなそのSUVの主人ではなく
ピンずれで隣のトヨタ車のお家だったがな……
昼ピーにまたバイクがエントラしやがってね(-_-)
しかし!!!
(結果としてだが)今回ばかりはタダでは転ばなかった
持ってった先のバイク屋で見てもらったところ
どうやらマフラーに繋がってるはずのセンサーが抜け落ちてるらしいことが判明
今までバイク屋を3~4件は訪れたが
ぜったい還暦越えの男性が1人でやってるソノ店は
毎回わざわざ椅子を用意してくれる
それはきっと作業スピードが何処よりも遅いからだ(*´∀`)
なんにせよ
目下のトラブルが解決しただけではなく
それ以降理由はよく分からないんだが
最近悩まされていた燃費水準も
購入したての頃に近いとこまで回復しているように思うんだ
なんだね
仕事とはまず丁寧にあるべきなのかもしれないね(*^^)v
だが世の中には
運転技術も作業スピードも世界最速を求められるコンペティションもある
F1第3戦【オーストラリアGP】
開幕2戦を1-2のレッドブルを大筆頭に南の大陸へ乗り込んだF1団
ちょっとした異世界感ある残暑中のレースを制するチームは
赤牛以外にあるのか
レースはポールのフェルスタッペンを先頭にスタート
後ろで多少の順位変動はありながらも
ブルノーズのマシンが他を引き連れて周回を重ね始め……
というまぁいつもの光景が見られたのは最初の1周だけだったこのレース
2周目にフロントロウのサインツがフェルスタッペンをオーバーテイク
これだけでも“非日常”に思えることが
ある意味昨今のレッドブルの強力さを物語っているともいえるが
4周目
フェルスタッペン車が右リヤから白煙を吹き始めた
彼はそのままスローダウン
ブレーキトラブルとみられる症状でリタイヤとなったのだった
真の意味で異世界感が出はじめたレースの周回はそれでも中断なく進んだが
17周目に2人目の脱落者
ハミルトンのマシンがスローダウン
こちらはエンジントラブルらしく
黄旗の後セーフティカー導入となった
ビッグネーム2人が消えたレースの1-2を走るのは跳馬の2台
相変わらず内部でも接戦なマクラーレン2台がコレに続く展開
グリッド8だった角田は中盤のこの段階でも9位につけ
10位を走るアルボンに6秒差をきずいていた
きっとチャンピオンのと同じマシンに乗ってるなら
優勝したいペレスだったろうが
32/58の時点で5位
ひとつ前のピアストリとは11秒差
本戦前からペースに苦しんでいる様のステーク、アルピーヌだが
ピット作業でもモタついてしまったりする姿が印象に残った
上位4台のすくみ状態は最後までほぼ変わらなかったが
観てる方にとってはセンセーショナルなイベントはラスト
7位を走行していたラッセルが
オーバーテイク圏内だったアロンソを仕留めようとする
しかし相手に近づき過ぎたのが災いしたようで
挙動を崩した彼はコース上に横転するような結果でクラッシュリタイヤとなる
……これはアロンソが間接的にKO勝ちしたようなものと
言ってしまっていいんだろうか?(^^;
1~5位の面々は中盤のそれと一緒で
フェラーリ1-2のサインツが殊勝な通算3勝目
結果としてグリッド順位を守った角田がビザRBに初ポイントをもたらしている
次は日本GP!!
たぶん私は見られない!!!笑
現地行けたりする人は盛り上げてやってくれ☆☆☆
アメリカンビッグなワイルドラグジュアリー