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そろそろブラムリーの収穫時期らしいです。
らしい、とは言うのはあまり情報がなく不確かなのです。
記憶を辿ると、確か、つがると同時期の収穫時期だったと。
味へのこだわりで、食べてみてから収穫を決めるのですが、なりが約10個と非常に少なく、もったいないので味見がまだ出来ていません。
でも、そろそろ味見して出荷しなくてはいけません。
幸いにも、ブラムリー約10個全量を買ってくださるお客様がいましたのでその方にお渡しする為にも。
ブラムリーは大きく、重さ400グラムを優に超えるであろうという大物です。
あまりにも大きくカメラのフレームにおさまりきれませんでした(^ω^)

まだもぎ取りすらしていないので推定の重さです。
こんなにも大きいと宅配用の段ボール箱がすぐに満杯になるんだろうなぁと思うわけなのです。
今年はなんとか収穫までこぎ着けそうです。去年は一個だけなってましたが強風で落ちてしまいました。
そう言えば、また台風が青森県に接近するとかなんとか。
台風の動向に注意です。
恋空りんごの収穫時期になりました。
甘味があり美味しいです。

恋空りんごを栽培している生産者の方とお話しする機会がありました。
ほんのわずかな時間、立ち話程度でした。
内容はと言うと、恋空の栽培は難しいと言うことです。
なにが難しいかと言うと、樹になっている時に果皮の上から押してもわかるくらい果肉が柔らかくなることだそうです。
そして、その柔らかい部分は果肉が褐色になっています。
そうなってしまうと商品価値はゼロになります。
その生産者の方は熟しすぎると果肉が柔らかくなり褐色すると言ってました。
しかし、そうとは言い切れないとボクは思うのです。
渋く未熟な場合でも果肉が柔らかく褐色になる場合があるとボクは知っているからです。
栽培が難しく生産量が減ってしまったりんごに紅玉があります。紅玉の場合も同様に果肉が茶色になってしまう ゴム病 があります。
恋空も紅玉同様に生産量が減少されてしまうのでしょうか。
それともボクが、あるいは他の方が恋空の欠点を解消する抜本的方法を構築し更なる人気を得られるのでしょうか。
