ごきげんよう。

気にした事もない動作で痛めたりそもそもできなかったりする事が多々あり、まさに日常に潜む罠だらけな日々・・・。
自身でも直面しないと気付もしないので、他人には想像もつかないであろう。
なので書きましょう、日々の些細なストレス達・・・。

第六弾
『ダサくなるよね』


前回と



前々回


で、
着れない、履けない話をしたけども。
そうなるともうさ、ぶっちゃけダサくなるんですよね・・・。

おしゃれができない訳ではないけれど、好きなものを好きなように身につけられる身体ではなくなってしまうという。

「おしゃれは我慢!」だなんて言ったりしますけども。
私的には我慢してまでおしゃれなんてしてないつもりだった。

でもいざ着ようとすると
多少の窮屈
多少の不便
多少の疲れ
多少の負荷
色々我慢して着てたんだなぁ・・・ってなるものばかりで、着れるもの履けるものがほんの一部しかなくなった。
おしゃれ着なんて大半着れるものがない。


基本的にタイトなデザインのものが脱ぎ着の機能性が低いので上下ともに避ける。
上下ともにオーバーサイズ


ヒールのある靴
重い靴
履き心地の悪い靴
諸々の関節に負荷があるから避ける
歩き易い&履く時に履きやすいスニーカー1択

ヘアアレンジとかできない
ブローもできない
帽子かぶる1択


補助具とまでは言わないが、必要な物が増える
手持ち鞄は関節負荷が大きい
ショルダー部分細いと負荷が大きい
カジュアルな"リュック"かトートバッグ位しか楽に使えるものが無い。


結果、おしゃれとは程遠くなるという。

ファッションは顔の雰囲気とか骨格によって似合うものが変わるし、人の好みはそれぞれなのできっといつものおしゃれ着いつも通りに着れるよ!って人もいるだろうけど、見た目がどうしても気に入ってしまったけど機能性ゼロの服とか・・・あるじゃん?笑
そういうの、選択肢から外れていくねって。

何より骨格的にオーバーサイズがあまり似合わない人なので上下オーバーサイズだと太って見える・・・

ダボッとトレーナーに太めのパンツ、トートバッグ持って帽子被ってスニーカー、私が着るとマジで芋臭すぎるのよな・・・

そう思いながらも着れないものは仕方無いので毎日そんな感じのファッションしてたらあんだけ大好きだったファッションに興味持てなくなってびっくり。

見てもなにも買わない。
どうせ着れないから。
どうせ何処もいけないから。

可愛いなと思っても、
買ってどうすんのいつ着るのいつ着られるの?
はい、論破
ってなっちゃう。

だから見もしないし見たいとも思わない。

たった2ヶ月でこの有り様なんだけどこの先どうすんだろ私。



あーあ、しんどい。