二度目の移植周期は二段階移植を試みました。

 

多胎のリスクについては病院側からも言われましたが

 

重々承知で臨みました。

 

 

 

結果は残念ながら実らず。

 

 

翌月に3回目の採卵周期にトライ。

 

 

内膜4.1、卵胞は右に1、左に3。

 

 

治療方針を変更することも相談しましたが

 

今までうまくいっているから、方法を変更して悪い結果になるより

 

このままで行くべきと今までと同じアンタゴニスト法。

 

 

採卵直前には右2#3、左4#8。

 

採卵当日までに1個でも増えて欲しいと願っていましたが増えず、、、。

 

採卵当日採取できた卵は5個。

 

U先生が頑張ってくれて、結構な回数刺していたが結局は5個だったそうで。

 

 

 

うち2個が変性卵、

 

その後3個の経過は胚盤胞まで到達せず終了となりました。

 

 

 

私の場合、採取した卵が胚盤胞まで到達できる率がとても低いです。

 

これが悩み。

 

さらに今回は採卵できる数も少なかったということもあり、全滅という結果になりました。

 

 

このショックはとても大きく、

 

経済的な事情も加わり、引っ越しもあったので

 

本来は治療を休んでいるような暇はない年齢ではないのですが

 

1周期お休みしました。