5/9に妹の結婚式があったので、それに合わせて、2泊3日で北海道に帰省していました。
もちろん彼女も一緒に。

まず、一番不安だったのは移動手段である、バスと飛行機。
すんなりとまではいかなくても、薬を飲んで、なんとか具合が悪くなることもなく行き帰り無事に移動出来ました。
これも、ダイエット生活でのトレーニングのおかげなのかなと思ったり。
私はどうやら運動をしていると調子がすこぶる良くなる身体のようなので。
何年か前に1年くらいジムに通ってた時は風邪ひとつ引きませんでした。
運動は心の健康にも大いに貢献してくれていました。
パニック障害を発症する前の話になりますが。

結婚式前夜は家族と妹の旦那とで、居酒屋で飲み会。
家族には2年ぶりに再会したもんで、すごく楽しい時間を過ごしました。

次の日は、待ちに待った結婚式。
北海道の結婚式は、基本的にご祝儀制ではなく、会費制です。
でも一応私は妹の家族にあたるのでご祝儀は包みました。(彼女と一緒に二人の貯金から・・・)

結婚式は身内だけでやりました。
旅館のチャペルで行ったので、終わったら両家会食後、旅館に一泊。
会食や宿泊代は両家の親が負担してくれたので、お呼ばれした私たちはタダで美味しいご飯や温泉を楽しみました。
家族で温泉に入るのなんて、初めてのことだったので嬉しかったですね~。

妹のウエディングドレス姿も綺麗だった!
お腹の中には6ヶ月になる赤ちゃんがいるので、結構お腹は出てましたが、それを感じさせない作りになっていました。

妹の旦那はとても優しい人で。
末っ子で自由奔放、私に似て扱いづらい妹を支えてくれるのは結婚した旦那しかいないと思っています。信頼しています。
産まれてくる子供と一緒に幸せな家庭を築いていって欲しいですね。

旅館に一泊した後は、旅館から車ですぐの場所の施設にいる父方のばあちゃんに家族で会いに行きました。
うちの両親は離婚してますが、母は結婚してる間も姑にあたるばあちゃんとは距離を置いていました。あまり好きではなかったようです。
でも、身体が不自由になって、認知も始まった今、母はとても優しい言葉でばあちゃんに話し掛けていました。
わだかまりが解けたのかは分かりませんが、その時の空気はとても穏やかで優しい時間が流れていた気がします。

今回、彼女も結婚式に招待されたので、一緒に行きましたが(私が一人で乗り物に乗れないというのもあり)、家族がみんな彼女を受け入れてくれて、彼女もうちの両親を「おじさん」「おばさん」ではなく、「お父さん」「ママ」と呼んでくれているのがすごく嬉しい光景でした。
彼女と会うのは2回目の姪甥っ子たちも懐いていて、彼女の人柄の良さが家族にも伝わっているんだなーと。

妹がウエディングドレスを着て幸せそうな姿を見て、私もウエディングドレス着て彼女と結婚式やりたいなって思いましたね。
私もあと2年で30歳になってしまうので、いつかと言わず、本気で考えるなら出来れば若いうちにやっておきたいな~なんて。