『N田君の悲劇④』(再) |   オフィシャルブログ    「まるでリトルでジャイアント」   Powered by Ameba

『N田君の悲劇④』(再)



災難にみまわれっぱなしの

N田君

拉致られ
家にあがりこまれ


あげくの果てには

20万もの大金まで取られられた始末・・・










逃げたり、警察に通報するチャンスもあったろうに・・・








まぁ テンパリングで思考回路が低下していたのだろう・・・













そこで登場カラオケ店長

Kさん。




Kさん『N田~お前バカだろ~、なんで金払ったんだ~、更にカモられっぞ~』










N田『いや~テンパっちゃって~パニクりました・・・』










Kさん『相手とは連絡取れないんか?』









N田『相手が誰なのか、携帯とかも分からないっす・・・』










Kさん『そりゃどうしようもねぇ~な、警察に言っても見つかんね~かもな・・・ハハハ・・・』









N田『ハハハ・・・』













プルルルル・・・













ん?









N田の携帯が鳴った










N田『はい・・・もしもし?』








電話相手『お~ナガタか?俺だよ俺』









N田『え?誰っすか?』










YKZ『俺だよ忘れたのかよ、おやっさんも一応は許してくれるってよ』









N田『あっ!!先日はどうも!お世話になっております!』








YKZ『そこでなんだが・・・』












N田『あ・・・はい・・・はい・・・え?・・・はい、分かりました・・・失礼します・・・』











Kさん『どうした?誰だ?まさか奴らからか?』










N田『はい、あの方です。ちょっと行ってきます』









Kさん『何言ってんだよ!馬鹿かお前?!』









N田『いや今日はそんなんじゃないみたいです、なんかいい感じの事みたいなんで、もしかしたらお金返してもらえるかもしれません』











Kさん『んな訳ね~だろ!』








N田『でも僕行ってきます、僕の問題なんで・・・』









Kさん『はぁ・・・分かったよ、今度はなんかあったなら俺か警察にすぐ電話しろよ!俺もそっち系は顔が利くからよ』











N田『はい!あざす!』









Kさん『もしもの時は俺に任せろ!』











N田はまた俺達から1人で飛び立ってしまった・・・










そしてまた拉致られた。







今回は奴らの車で港へ連れて行かれた







いよいよヤバイ・・・










いい話どころではない

脅しはエスカレートしていた。










N田は四次元ポケットから携帯をだした・・・


よしKさんに電話だ・・・












プルルルル・・・













つづく


引っ張ってすいません

携帯ピコピコ限界です


明日更新しますんで
ご勘弁を
(゜Д゜)

サイナラ