ほとんどの賛成派は多くの反対派と同様戦争には反対である。反対派とは平和を守る為に主張するプロセスが異なるだけなのだ。
それをさも「安保法制賛成派は戦争主義者」というレッテルを貼り付けようとするのは、如何なることか?
こういうレッテルを貼ろうとする団体というのは、困ったものである。
例えば、SEALDsという集団がいかに愚かなのかは、保守的な呟きをしたtwitterのアカウントを一斉ブロックしている点からも読み取れる。言論の自由を主張する(そもそも言論の自由があるからデモが出来る)癖に、他の意見は認めないのだ。
皮肉なことに、民主主義とか言論の自由を主張するSEALDsや共産党員が、一番民主主義や言論の自由を冒涜する利己主義団体なんですよね。
主張を通す為に、国民を騙し不安を駆り立てるデマ(今で言うと「戦争法案」とか「徴兵制」とか)を流し反政府プロパガンダを拡散し、国益損失を招く。
毛嫌いするのではなく、共に考え合うのが大事。
もし歯止めなどで不安な点があるなら、野党議員はデモになど参加するのではなく机上の議論にちゃんと応じ、政府案に必要だと思う条項を追加することをすべきだった。特に野党第一党の民主党は。
この件においても、国民を最も裏切ったのは、対案や追加案の提案なしに共産党と一緒になってデモに参加し「反対」とただ叫ぶだけの民主党だ。