こころが。

黒歴史が黒いのは
きっと今が白いから。
黒を黒と思える白を
いま生きているのでしょう。
黒でも、白でも、
赤でも、金でも、
何色でもいいけれど、
いつかの答えが
はずかしくなるくらい
いまのジブンが
すばらしいのかもしれない。
そして、
はずかしさを
包み込めるくらい
いまのジブンが
すばらしくなれたのかもしれない。
いつかの答えが
いっしょう続かなくても
いつかの決断を
ずっと守っていなくても。
こころがわりをしていいし
約束をやぶったっていいし
しあわせの行方がかわっていい。
いつかのこたえが
いつかのあなたに
適切なものであるように。
いまのこたえが
いまのあなたにとって
最適なものであるといい。
どちらにしろ、
なにはともあれ、
それはそれで
あなたはあなた。
たとえどんな色になって
たとえなにに染まったとしても
その彩りこそ、あなたの彩り。
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