さいあく。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

さいあく。

 

 

挫折したり

 

絶望したり

 

俯き加減な

 

出来事があったら。

 

 

もう最悪の日々だと

 

それにいいことなんてないと

 

なんだか最底辺を

 

這っているように

 

思うかもしれない。

 

 

けど、

 

しばらくたって

 

ふりかえってみて

 

そしたら案外

 

悪くない日々だった

 

それにそのときの

 

おかげの今の幸せがある

 

って思えるための

 

たぶん”最悪”の今日。

 

 

 

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