うつむき。

      足元をみてるとき、   世界は足元にあります。     顔上げようと思えなくて   よそ見しようと思えなくて   ただただ、下を向いている。     見たくないものがあるし   聞きたくないものもあるし、   どんどん頭を垂れていく。     そんなとき   もしかしたら   まるで孤独で、   そして不安で、   仕方ないかもしれない。     でも、   そんなとき   見守ってくれている   人がいる。   俯いたままでは   気づけないかもしれないけど   俯いてるそのスキに   見守ってくれている人がいる。     俯いたときは   見上げなくていい。   ただ、うつむきながら   感じ取ってほしい   見守ってもらえてることを。   - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
★月刊うれしぴ次号は100号の中身




●次号のテーマ「　完　熟　ク　ラ　ウ　ン　。　」
→（いやしのおはなしのヴォイスCD（30分）「あいえお。」）
→（フォトポエムBOOK（20作品収録）「う頂天。」）　　　　　　
※その他の中身　→　こちら
ブログの言葉を気に入ってくれた、フォトポエムのポストカードを手に取ってくれた
詩集やエッセイまで読んでくれた、できればもっと吉井春樹の声や言葉を感じてみたい。
企画・編集・撮影・印刷・収録・梱包、すべて手作り。

吉井春樹があきらかにうれしいを毎月お届けしています。
「月刊うれしぴ」
  
うれしぴに興味をもってくれたあなたに
ぜひこちらももご覧いただけたらうれしいなあ。 →　月刊うれしぴ公式サイト
　　毎月22日が早割締切っ！
※はじめまして御礼　→　うれしい十の質問ポストカード進呈！
▶　うれしぴカードも無料配布中
「月刊うれしぴ」とは？　→　公式サイトで受け取ろう

---