まももま。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

まももま。

 
 

太陽に照らされたり、

 

雨に恵まれたり、

 

風に包まれたり、

 

雲に覆われたり、

 

いろいろな人に対して、

 

いろいろな役割をしたりされながら、

 

なんとなく、ほんとになんとなく、

 

からみあって、バランスをとって、

 

しあわせは成り立っている。

 

まいにちは、成り立っている。

 

 

強い日もあれば

 

弱い日もあるし、

 

強い人がいれば

 

弱い人もいるし、

 

入れ替わることもある。

 

 

守ろうとしながら、

 

それが守ることになったり

 

守られているつもりが

 

むしろ守られたりもして。

 

 

いろいろな

 

彩りがまざりあって、

 

ちょうどいい

 

やさしさが

 

できている。

 

そしてそれはまた

 

もっともっと

 

ちょうどよく

 

やさしくなっていく。

 

 
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
★月刊うれしぴ次号の中身



次号のテーマ「 弱 音 リ リ ー ス 。 」
(いやしのおはなしのヴォイスCD「でくれし。」)
(フォトポエムBOOK「すぺしゃるうぃぃく。」)
※その他の中身 → こちら
ブログの言葉を気に入ってくれた、フォトポエムのポストカードを手に取ってくれた
詩集やエッセイまで読んでくれた、できればもっと吉井春樹の声や言葉を感じてみたい。

企画・編集・撮影・印刷・収録・梱包、すべて手作り。

吉井春樹があきらかにうれしいを毎月お届けしています。

月刊うれしぴ
  
うれしぴに興味をもってくれたあなたに
ぜひこちらももご覧いただけたらうれしいなあ。
→ 月刊うれしぴ公式サイト
  毎月22日が早割締切っ!
※はじめまして御礼 → うれしい十の質問ポストカード進呈!
▶ うれしぴカードも無料配布中
月刊うれしぴ」とは? → 公式サイトで受け取ろう