ひとたい。

ひとりでだいじょうぶ、
って言われるひとがいます。
ほんとかどうかは別として、
ひとりでだいじょうぶ、
って見える感じさせるひとは、
きっと、ひとりにみえるけど、
ひとりじゃないひとだと思うのです。
目に見えるのはひとりだとて、
ひとりの向こう側や内側に
守るべきひとがいるようです。
守るべき、守りたい、守らねば。
だいじょうぶじゃなく見せてられない
根っこでつながりあってたりして。
ひとりでだいじょうぶなひとは、
強いわけでも孤独なわけでもなく、
大切な人を守るためのだいじょうぶ、
が、そこに見えているだけだったりして。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
★月刊うれしぴ次号の中身

●次号のテーマ「 弱 音 リ リ ー ス 。 」
→(いやしのおはなしのヴォイスCD「でくれし。」)
→(フォトポエムBOOK「弱さを好きになる。」)
※その他の中身 → こちら
ブログの言葉を気に入ってくれた、フォトポエムのポストカードを手に取ってくれた
詩集やエッセイまで読んでくれた、できればもっと吉井春樹の声や言葉を感じてみたい。
企画・編集・撮影・印刷・収録・梱包、すべて手作り。
吉井春樹があきらかにうれしいを毎月お届けしています。
「月刊うれしぴ」

うれしぴに興味をもってくれたあなたに
ぜひこちらももご覧いただけたらうれしいなあ。
毎月22日が早割締切っ!
※はじめまして御礼 → うれしい十の質問ポストカード進呈!
▶ うれしぴカードも無料配布中
「月刊うれしぴ」とは? → 公式サイトで受け取ろう