【うれしぴ】今月の2大タイトルの発表(画像あり)
3月も半分が
過ぎようとしています。
この季節は
人の行き来がはげしい
そんな淋しい季節でもありますね
月刊うれしぴ1304号の表紙デザインが発表できて、
今日はようやく
2枚のCDデザインが完成しました。
1枚目はこれ。

「つづける。」
つづけることについて、
いろいろ考えてみたら、
つづけているあなたを
好きになってしまいました。
つづけることについて、
好きになったり嫌いになったりして
やがて自分がうれしい方を
選んだらいいのかもしれません。
あなたが続いていくように
ふたりが続いていくように
そしてそれをうれしいと思えるように
30分あなたのために声に込めました。
[ こんなお話をしています]
■続けるために見つけるもの
■大切なのはキモチの変化
■続かない間に起きていること
■なぜ続けなければならないのか
■KAZUとNAKATAの続け方
つづいて
2枚目のラベルはこれ。

「しあわせなわかれ。」
そのとき別れは悲しいもの。
大切にしていた何かを
奪われてしまうような感覚。
大切な何かを奪い去ろうとする
例えそれが愛しい人だったとしても
奪われた大切なものを思うと、
その大切なものに通っていた
いくつもの喜び、悲しみ。
離ればなれになるなんて
想像することさえできなかった昨日が
今はもう目に映らないほどの彼方へ。
彼方を選ぶのも
此処を選ぶのも
かんたんではない決断だったはず。
その愛しき決断を
受け入れることは愛で、
受け入れないことも愛です。
別れはいつも
悲しいばかりのものじゃなくて
愛を込めて
愛をつづけるために
選ぶ別れもあるのですね。
あなたにとっての
別れのどれかひとつでも
しあわせを感じられるような
そんなフォトエッセイに
なっていれば、とても嬉しいです。
- - - - - - - - - -
という2つのCDの中に
吉井なりの「あきらかにうれしい」キモチに
何度もなれるエッセンスをめいっぱい込めました。
ブログの言葉を気に入ってくれた、フォトポエムのポストカードを手に取ってくれた
詩集やエッセイまで読んでくれた、できればもっと吉井春樹の声や言葉を感じてみたい。
企画・編集・撮影・印刷・収録・梱包、すべて手作り。
吉井春樹があきらかにうれしいを毎月お届けしています。
「月刊うれしぴ」。

うれしぴに興味をもってくれたあなたに
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