【うれしぴ】今月の2大タイトルの発表(画像あり) | 作家 吉井春樹 366の手紙。

【うれしぴ】今月の2大タイトルの発表(画像あり)




3月も半分が

過ぎようとしています。

この季節は

人の行き来がはげしい

そんな淋しい季節でもありますね


月刊うれしぴ1304号の表紙デザインが発表できて、

今日はようやく

2枚のCDデザインが完成しました。



1枚目はこれ。

作家 吉井春樹 366の手紙。-1304UT号

「つづける。」

つづけることについて、

いろいろ考えてみたら、

つづけているあなたを

好きになってしまいました。


つづけることについて、

好きになったり嫌いになったりして

やがて自分がうれしい方を

選んだらいいのかもしれません。


あなたが続いていくように

ふたりが続いていくように

そしてそれをうれしいと思えるように

30分あなたのために声に込めました。


[ こんなお話をしています]
続けるために見つけるもの
大切なのはキモチの変化
続かない間に起きていること
なぜ続けなければならないのか
KAZUとNAKATAの続け方

つづいて

2枚目のラベルはこれ。

作家 吉井春樹 366の手紙。-1304UP号

「しあわせなわかれ。」

そのとき別れは悲しいもの。

大切にしていた何かを

奪われてしまうような感覚。

大切な何かを奪い去ろうとする

例えそれが愛しい人だったとしても

奪われた大切なものを思うと、

その大切なものに通っていた

いくつもの喜び、悲しみ。


離ればなれになるなんて

想像することさえできなかった昨日が

今はもう目に映らないほどの彼方へ。


彼方を選ぶのも

此処を選ぶのも

かんたんではない決断だったはず。


その愛しき決断を

受け入れることは愛で、

受け入れないことも愛です。


別れはいつも

悲しいばかりのものじゃなくて

愛を込めて

愛をつづけるために

選ぶ別れもあるのですね。


あなたにとっての

別れのどれかひとつでも

しあわせを感じられるような

そんなフォトエッセイに

なっていれば、とても嬉しいです。


- - - - - - - - - -


という2つのCDの中に

吉井なりの「あきらかにうれしい」キモチに

何度もなれるエッセンスをめいっぱい込めました。




ブログの言葉を気に入ってくれた、フォトポエムのポストカードを手に取ってくれた
詩集やエッセイまで読んでくれた、できればもっと吉井春樹の声や言葉を感じてみたい。



企画・編集・撮影・印刷・収録・梱包、すべて手作り。
吉井春樹があきらかにうれしいを毎月お届けしています。

月刊うれしぴ」。


作家 吉井春樹 366の手紙。-うれしぴバナー


うれしぴに興味をもってくれたあなたに
ぜひこちらももご覧いただけたらうれしいなあ。
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