プロポーズに使われた本、をプレゼント。

年の差恋愛のプロポーズにも使われた本。
オリジナル「きもちの栞」を添えて。
初めて「うれしぴ」を申し込んでくれたお返しに、
フォトエッセイ「年下オトコ×年上オンナ」を同封。
テレビ番組でもよく見かける作家の内藤みかさんと、
ご縁をいただいて共著した年の差恋愛交換詩集です。
なんと過去に、この本をプロポーズに使ってくれた方がいます。
女性が自分のきもちと共感した詩のページに栞を挟んでプレゼント。
その本を読んだ男性からも自分のきもちの詩ページに栞を挟んで返送。
年の差恋愛に限らず、恋愛に限らず、お友達にも、
あなた自身にも、きもちを栞に閉じてみていただきたいです。

日本のみならず海外でも話題になり、韓流ブームまっただ中の頃、
俳優のジェウォンさんに気にいっていただき、新宿厚生年金会館で
開催されたファンミーティングでは1万人の前で朗読していただきました。
(韓国では男性から女性に詩を送るという慣習があるそうです)
会場にこっそり招待いただいたのですが、それはそれはすごい熱気でした(笑)。
さて、そんな「年下オトコ×年上オンナ」ですが、
ちょっと不思議でロマンティックなエピソードがあります。
それはある女性読者さんからいただいたメールだったのですが、
当時、その女性は年下の男性と遠距離恋愛をしていたそうです。
年の差の恋愛で出くわすコンプレックスや悩みごとを抱えていて、
その中で、この本に共感してくださることも多かったそうです。
そして、自分の今のきもちにぴったりの想いを伝える作品があり、
そのページにしおりを挟んで「今のわたしのきもちです」と添えて、
年下の男性に本をプレゼントしたそうなんですね。
それで自分の心の中に抱えていたきもちを本を通じて、
伝えることを達成した彼女は、どのように受け止められるだろうかと
少しの不安を抱えつつも、伝えられたことにすっきりされました。
そして、それから数日たって、彼女の元に、プレゼントが届きました。
いえ、正確にいうと、プレゼントが返ってきました。
「年下オトコ×年上オンナ」彼女がきもちを伝えるために、
自分の想いと重なる詩のページにしおりを挟んで彼に贈った本そのものです。
どういうことかと困惑をしながら、彼女は本をひらいてみました。
すると、彼女が挟んだページではない場所に、しおりが挟まっていました。
それは、年下の彼が「いまのきもち」と重なるページを示すものでした。
年の差恋愛っていうのはきっと、違うからこそ惹かれた部分もあるはずが、
同じじゃないことによって、不安や悩みばかりに目が向いてしまって、
ちょっとしたことで悲しくなったり淋しくなったりしてしまうものです。
それを、一冊の本を通じて、自分の本心を相手に伝えることができて、
しかも、相手からのきもちも、本を通じて知ることができたとき、
背伸びしていたのは自分だけじゃなかったんだ。そして、
好きだからこそ、背伸びしてしまっているし、させてしまっていたんだ。
ということを、お互いに気づくきっかけになって、
本を贈る前よりもいっそう、わかりあえた二人になったそうです。
その後、その二人は、めでたく結婚されました。
この本を世に出すことができて、本当によかったと、
実感させてもらえた、そんなロマンチックなエピソードでした。

で、「月刊うれしぴ」の新期お申し込みプレゼントを
「年下オトコ×年上オンナ」にチェンジさせていただいて、
さらに特製「きもちのしおり」を添えさせていただきます。
あなたのきもちを大切な人に伝えるために、
「きもちのしおり」を本に挟んで、プレゼントする。
それはもしかしたらあなたらしいきもちが届く、
とっておきのラブレターになるのかもしれませんね。
一冊の本を介して、二人のきもちが、
通じ合うきっかけになれたら嬉しいです。
そして、そのきもちを本の一瞬だけ閉じ込める「きもちのしおり」で
まずはあなたのきもちを伝えるきっかけにしてもらえたら。

そんな「月刊うれしぴ」初回申込限定の
きもちのしおり付「年下オトコ×年上オンナ」も
一冊プレゼントいたします!!
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