【うれしぴ】好嫌い。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

【うれしぴ】好嫌い。




好きな人を

好きだとしても

好きな人を

嫌いになるときもあって

それは別に

本当に嫌いになったわけじゃなくて

でもなんだかちょぴり

わだかまりがあるようなもので。



好きな人を

好きになりたい。

ぜんぶを好きって

言えたとしても。


ぜんぶはこれから

また増えていくものです。

知らないその人を

好きになれるかどうか。



それももちろん大切。


そして同じように

あなたが好きな人に

すべてをさらけだせないのは。

あなたが好きな人に好きと言われているのに

なぜか距離を置いてしまうのは、

それは「全部を知られたら嫌われる」

そんな風に思っているから、

だったりするのかもしれません。






作家 吉井春樹 366の手紙。-1303UTCD


[ こんなお話をしています]
・好き嫌いの完璧主義
・嫌色メガネをかけている
・自分を好きになるために
・恋愛における好き嫌い
・人間関係における好き嫌い


★月刊うれしぴ今月の中身
作家 吉井春樹 366の手紙。-1303バナー表紙

テーマ「ゆるしあわせ。」 
(1枚目/うれしぴ話「すきらい。」)
 →(2枚目/うれしぴポエム「いいときもわるいときも。」)
※その他の中身 → こちら




ブログの言葉を気に入ってくれた、フォトポエムのポストカードを手に取ってくれた
詩集やエッセイまで読んでくれた、できればもっと吉井春樹の声や言葉を感じてみたい。



企画・編集・撮影・印刷・収録・梱包、すべて手作り。
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月刊うれしぴ」。


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