ツイてない自分。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

ツイてない自分。



なんか最近、

ツイてないなって思うときや、

朝の占いの結果が

最下位だったときとか、

うまくいかない流れにいて、

ため息ばかりをついているころ。


そうして、

うつむいたり

耳傾けてしまっている

その反対側や見上げた空に、

うれしいことが

通り過ぎている気がします。


しんどいときって

うれしいものを

信じにくい気分で、

「だから?」みたいに

ちょっと疑り深いジブンになってるけれど、

そのときに目の前にある、

いつもなら喜べるものが

たしかにちゃんとあったことを、

今のじゃなくて、過去のでいいから、

思い出してみれるといいと思う。


そんなに悪いことばかりが

続いているわけじゃないから。

そういう風に見えるだけだから、

ちがう風にも見えるはず。



- - - - - - - - - - - 7月号のタイトルはうれしぴトーク「らしさっ。」&写真詩集「自分が好きで何が悪い」 - - - - - - - - - - -

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