なう。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

なう。




これが最後だとしたら、

今日が最後だとしたら、

今が最後だとしたら、

想像したところで、

あしたもまた会えるからと、

先延ばしにしたままあdと、

ほんとのいざ、が

不意におとずれたときに、

たらればの嵐になるかもしれません。


いざ、は、いま。






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トーク収録/編集/作詩・撮影/発行、ぜんぶ吉井春樹の。
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