ちょっと。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。
好きな人と
ちょっと話したり、ちょっと目があったり、ちょっと声がきこえたり、
ちょっとあしあとがあったり、
ちょっと自分の名前を呼んでくれたり、
ちょっとしたことで、有頂天になるくらい嬉しくなる。
その人のちょっとしたことで、
めいっぱいの幸せを得られる、
そんな好きなきもちって、
とても愛おしいです。
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トーク収録/編集/作詩・撮影/発行、ぜんぶ吉井春樹の。
小さな嬉しい発見の2枚組CDマガジン。→ 月刊うれしぴHP

