愛でたい。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

愛でたい。

わたくしごとながら昨日は34歳の誕生日でした。

19歳と34歳と51歳にはなんか昔から憧れがある

数字だったので、大人になった気分です。


お誕生日おめでとうのコメントも寄せてくれて

ありがとうございます。生まれてきただけでも

ありがたい話なのにもかかわらず、こうして、

いっしょの時間を過ごしてもらえる人たちが

いてくれることはつくづくしあわせです。



さて、誕生日といえば、去年一年間を通して、

世界中の人をお祝いしようともくろんだ挙句、

毎日の誕生花言葉を書いてきました。そして

その誕生花言葉のイラストを、2年目の今年

も描きつづけてくれている、着ぐるみ作家の

きゃらめるさんが、誕生日の吉井に、誕生花

言葉&妖精のイラストを描いてくれました。


うれしくって、ご本人にムリをいいまして

ブログで紹介させていただくことにします。

作家 吉井春樹 366の手紙。-はぴばあすでい

奥さんのイラストまで添えてくれました。

うれしいうれしい一日にしてくださって

あなたに今日もありがとうです。

おめでとうってきっと「愛でる」から

生まれたメッセージなのではないかと思ってます。

あなたが生きていて、僕も生きていられる今日を

愛でたい、そう思います。