命
あなたは
気付かないでしょう?
たくさんの笑顔と
多くの幸せを握りしめてきた
素敵な可愛い命の陰で
あなたの放った悪意のない言葉で
消そうとしている命に。
あなたは
気付かないでしょう?
どうせ気狂いの一言で
済ませるんでしょう?
今までの時間を
フェードアウトっていう
カタチのないカタチで
終わらせようとした。
そんなことされたら
身動きとれないのを
知っていて平気でする。
いつから
この人は
こんな酷い人になったのかな。
命の蝋燭は
アタシの大嫌いなクスリで
かろうじで
揺れている。
あなた以外の人が哀しむ。
かろうじで繋がってる
まともな神経がそれを赦さない。
もう…。
誰の声も
聞きたくない…。
受け入れられない。
理解すら出来ない。
あなたの倖せな毎日に
要らないのは
不幸の元。
アタシだけが邪魔なんだ…。
あなたの声は
安定剤で
あなたのハグは
安定剤で
あなたのキスは
安定剤。
好きだと云えないあなたは
後ろハグをして抱き寄せた。
誰にも渡さないと云えないあなたは
たくさんのキスマをくれた。
消えないかな…。
アタシの蝋燭…。
