∮ヒトリゴト∮ -132ページ目

親愛なる君へ



君に
逢うのは
もう
諦めた‥



逢う資格も
失くした‥



この腕は
君しか
抱きしめたくなくて‥


でも


多分
アタシは
卑怯だから
醜いから
汚れてるから
普通じゃないから‥




きっと 
いつか
誰かを
抱きしめる‥


君に
貰いたかった
言葉たちを
かき集め‥






でもね。

それでいいんだ。

そしたら

君に

逢えない理由になるでしょ‥






アタシの
腕は
やっぱり
要らない


切り落としてしまえば良かったな‥






親愛なる君へ





君の声だ。


彼女‥
今は奥さんかな‥
と、
お子様と3人で
楽しそうに
笑ってたね。


怖くて
振り向けなかった‥。



帰り際
一瞬
君と
目が
あった気がしたのは
気のせいかな‥。


君が
笑ってるなら
いいんだ‥。


君が
笑ってるなら‥。





親愛なる君へ




君に逢いたい。

もう1度君に抱きしめられるアタシになりたい。


君に逢いたい。

君に逢いたい。

君に逢いたい。

君に逢いたい。

君に‥

逢いたい‥








‥普通になりたい。