Light Blossom 陰陽師の不思議な世界

Light Blossom 陰陽師の不思議な世界

次世代陰陽師・神易師の空木更紗です。
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空木更紗です。

 

地域によって時期は異なりますが、今年も8月のお盆を迎えました。

お盆は、家族や親戚が集まり、ご先祖さまを敬い、感謝を伝える大切な期間です。

里帰りをしなかった方にとっても、ふと亡くなったご家族やご先祖さまを思い出し、懐かしんだり、感謝したりする。

お盆とは、そんなふうに「自分につながる命」へ思いを向ける時期なのではないでしょうか。

ご先祖さまを身近に感じる機会が減っている

昔は、家の鴨居などに祖父母や曽祖父母の白黒写真がずらりと飾られている光景をよく目にしました。

けれども近年は、そのような家も少なくなりました。

仏壇のない家庭も増え、「墓じまい」という言葉を耳にする機会も多くなっています。

生活様式や家族のあり方が変わるなかで、ご先祖さまについて家族で話したり、先祖供養の大切さを次の世代へ伝えたりする機会も、以前より少なくなっているように感じます。

お墓参りをしていれば「先祖供養」になるのでしょうか?

私はヒーラーとして、ご本人やご家族が抱えているさまざまなお悩みについてご相談を受けることがあります。

その際、霊視を通して先祖供養の状態を確認すると、私の見立てでは、十分に供養されていないご先祖さまがいらっしゃるケースに出会うことがあります。

なかには、

「お盆やお彼岸には、必ずお墓参りに行っています」

とおっしゃる方でも、私が霊視で確認する「先祖供養率」では、わずか2%ということもあります。

もちろん、お墓参りをすることに意味がないということではありません。

お墓を訪れ、ご先祖さまを思い、手を合わせることは、とても尊いことです。

ただ、私がお伝えしている「先祖供養」は、お墓参りとは少し異なる意味を持っています。

では、そもそも先祖供養とは、何のために行うものなのでしょうか?

 

私たち一人ひとりに、数多くのご先祖さまがいる

私たちには、誰にでも必ずご先祖さまがいらっしゃいます。

両親が2人、その両親が4人、さらにその両親が8人……。

このようにさかのぼっていくと、単純計算では、8世代前までのご先祖さまを合わせると510人になります。

そして実際には、再婚や養子縁組など、それぞれの家系にさまざまな事情があります。

そのため、私が考える「供養すべきご先祖さま」は、単純な家系図だけでは捉えきれない場合もあります。

私たち一人の命の後ろには、それほど多くの人々の命がつながっているのです。

次世代陰陽道における「先祖供養」とは

しかし、私の霊的な捉え方では、すべてのご先祖さまが亡くなった後、必ずしも成仏されているとは限りません。

さまざまな理由から、この世への思いや執着を残している場合もあります。

そのようなご先祖さまの状態を霊視で確認し、陰陽道の技を用いて成仏へと導いていく。

それが、私がお伝えしている「次世代陰陽道」における先祖供養です。

 

先祖供養というと、

「亡くなった人のためにするもの」

と思われるかもしれません。

けれど私は、先祖供養とはそれだけではなく、今を生きている私たち自身、そしてこれから生まれてくる世代にも関わるものだと考えています。

 

なぜ、ご先祖さまの供養が、今を生きる私たちと関係するのでしょうか。

そして、人は亡くなった後、どこへ行くのでしょうか。

 

次回は「死後の世界と先祖供養」について、もう少し詳しくお話しいたします。

 

 

 

空木更紗 です。

 

これまで4回にわたり過去世についてお話ししてきました。

 

今回はシリーズ最終回。

「過去世リーディングでは、いったいいつの過去世を視ればいいの?」

という疑問について、ご説明いたします。

 

私たちには、一人ひとりたくさんの過去世があります。

では過去世リーディングを受けたいと思った時、その膨大な魂の記録の中から、どの過去世を選べば良いのでしょうか?

 

実は、今抱えている悩みや知りたいことによって、視る過去世は変わってきます。

代表的な4つのケースをご紹介しましょう。

 

 

ケース 1: 「前世」を視る

 

過去世と一緒によく語られる言葉に「前世」があります。

似ているようですが、私のリーディングでは少し分けて考えています。

 

「前世」は一つ前の生

つまり、今回生まれてくる直前に経験した人生です。

 

一方、「過去世」はそれ以前も含めた数多くの生  を指します。

 

今世私たちが経験していることの中には、前世でやり残した課題に、もう一度向き合おうとする力が無意識に働いているケースがあります。

 

例1 : 家族との関係を学び直す人生

ある女性の前世は、津軽藩の武士でした。

藩主に忠誠を尽くすあまり、家族をないがしろにしてしまった人生でした。

そして今世では女性として生まれ、出産を経験し、家事と仕事の両立に奮闘されています。

前世とは全く違う立場から、「家族と生きる」というテーマを経験しているように見えます。

 

例2 : 結婚に踏み出せない理由

ある男性は前世で、大きな商家の若旦那として生まれました。

ところが、娶った妻の浮気をきっかけに店まで失い、つらい経験をしました。

今世では商売は順調なのですが、なぜか結婚には消極的で、なかなかご縁を結ぶまで進みません。

 

このように、理由がよくわからないのに拒否反応が出たり、同じような人生パターンを繰り返したりする場合、前世の経験が影響していることもあります。

 

「どうして私はこうなんだろう?」

 

そんな疑問を持っている方にとって、前世を知ることは、自分でも気づかなかった心の癖や性質を理解するヒントになるかもしれません。

 

 

ケース 2: 「今の人生に一番影響を与えている過去世」を視る

 

これが私がご依頼人様に最も良くおすすめしている方法です。

 

一つの過去世だけでも、さまざまな発見があります。

さらにご予算に余裕があれば、「今世に影響を与えている過去世のトップ 3 」を視ることをおすすめしています。

 

私たちの魂は、一つの過去世だけではなく、輪廻転生の中で経験したさまざまな記憶から影響を受けていると考えられているからです。

3つほど視ていくと、魂が繰り返しているテーマや、その方が今世で向き合おうとしていることが、より立体的に見えてくることがあります。

 

例1 :  なぜか芸術に惹かれる男性

ある男性は、ご両親が美術関係のお仕事をしているわけではないのに、幼い頃から美術館や画廊に行くとワクワクが止まりませんでした。

ご自身も迷うことなく芸術の道へ進み、現在は作家として活躍されています。

このような方を視ると、過去世でも幾度となく芸術家として生きていたことがあります。

 

名声を得て大家となった人生もあれば、経済的に苦労した人生、仕事に熱中するあまり大きな出来事に巻き込まれた人生もありました。

 

ここで興味深いのは、

「芸術家として大成すること」そのものが、必ずしも魂の目的ではない。ということです。

 

芸術という道をを通して何を経験し、何を学び、どのように魂を磨いていくのか。

私たち人間が考える「成功」と、魂が求める「成長」は必ずしも同じではないのかもしれません。

 

例2 : 同じ苦しみを繰り返してしまう男性

ある男性は、自分や他人の価値を厳しく判断してしまう傾向があり、生きることそのものに苦しさを抱えていらっしゃいました。

 

過去世を視ると、身分が低いことを理由にひどい差別を受けた人生がある一方、自分より立場の弱い人を蔑んだりしていた人生もありました。

また、苦しみから人生を終わらせてしまった過去世もありました。

 

このような魂の記憶を持っている場合、困難にぶつかったとき、過去の経験に引っ張られるように、「ここから逃げ出したい」という気持ちが強く現れることがあります。

 

私のセッションでは、こうした過去世が視えた場合、過去世のネガティブなカルマを解除し、

「あの人生にはあの人生なりの事情があった」

と過去の自分や関わった人たちを少しずつ手放していくことを大切にしています。

そして今世では、小さな幸せにも目を向けながら、自分自身を大切にして人生を歩んでいく。

 

過去世を知る目的は、過去に縛られることではありません。

過去を知ることで、今をより自由に生きられるようになること。

私はそこに、過去世リーディングの意味があると考えています。

 

ケース3:「自分自身の不思議」を解明する

 

以前のブログでもお話ししましたが、

・初めて習った言語なのに、驚くほど上達が早い

・外国なのに「帰ってきた」と感じる場所がある

・小さい頃から動物と自然と心が通じるような感覚がある

・祭りのリズムを聴くと、身体が勝手に踊りだす

 

そんな経験はありませんか?

 

「どうして私はこうなのだろう?」

自分でも説明できない不思議な感覚や性質を、過去世から紐解いていきます。

 

今まで「ただ好きなだけ」「たまたま得意なだけ」と思っていたことの中に、思いもよらない才能や、今世で活かせるヒントが隠れているかもしれません。

 

 

ケース4 :「人間関係の悩み」を紐解く

 

・妻子のある相手なのに、なぜか強く惹かれてしまう

・どうして私は、この親のもとに生まれて来たのだろう

・良い縁談のはずなのに、なぜか心がすすまない。

・〇〇さんとは、会った瞬間から他人とは思えないんだけど何故?

 

人とのご縁には、時に理屈だけでは説明できない感情が伴います。

特定の方との関係を視る場合は、差し支えない範囲でお相手のお名前をお聞きします。(個人情報は厳守いたします)

そして、過去世の影響を受けていると霊視によって判断された場合に限り過去世をリーディングいたします。

過去世が原因でないと判断した場合には、別の方法をご提案いたします。

 

なぜなら、人間関係はとても複雑で、すべての悩みの原因が過去世にあるとは限らないからです。

なんでも過去世に結びつけるのではなく、その方にとって今、何を視ることが必要なのかを大切にしています。

 

過去世は「見なければならないもの」ではありません

 

いかがでしたでしょうか?

ここまで5回にわたり過去世についてお話ししてきましたが、

「過去世を視ることは怖いことではない」

と、少しでも感じていただけたでしょうか?

 

過去世は決して「見てはいけないもの」ではありません。

けれど同時に、「見なければならないもの」でもありません。

 

今を幸せに生きていて、特に知りたいと思わないのであれば、それも一つの選択です。

 

けれど、

 

「なぜ私は、いつも同じことで悩むのだろう?」

「なぜ、この人にこんなにも惹かれるのだろう?」

「なぜ私は、これがこんなにも好きなのだろう?」

「私は何をするために生まれてきたのだろう?」

 

そんな疑問が心の奥にあるのなら、過去世という視点から自分自身を見つめてみることで、思いがけない答えが見つかることがあります。

 

過去世リーディングは、過去を覗いて楽しむだけのものではありません。

過去を知り、「今の自分」を理解し、これからの人生をより自分らしく生きるためのヒントを受け取ること。

 

それが、私がお伝えしたい過去世リーディングです。

 

このシリーズを読んで、

「私の場合は、どんな過去世が今の人生に影響しているんだろう?」

と心が動いた方は、もしかすると今、過去世から受け取れる何かがあるのかもしれません。

 

 

過去世リーディングにご興味のある方は、ホームページのお問い合わせのページより、お気軽にご質問&ご相談ください。

過去世リーディングに関しては、こちらのページもご参考ください。

 

空木更紗

 

 

 

 

 

 

 

 

空木更紗 です。

 

過去世シリーズも今回で4回目です。

今回は、「過去世からわかる才能や使命」について、お話しします。

 

生まれつき、

音楽の才能がある子

体を動かすのが好きな子、

絵を描くことが好きな子

味覚が鋭い子

 

っていますよね、

遺伝や環境だけでは説明しきれない才能の中には、過去世が影響している場合もあります。

将来それらを職業にする人の中には、過去世でも同じような特技を活かして様々な職業についていた場合が多いのです。

 

そして今世においてもその才能を発揮し、それらを鍛錬し、仕事に活かす。

それは偶然ではなく、その才能をさらに磨き、人の役に立てることが今世の使命だからなのかもしれません。

 

しかしご自身にそのような才能がなくても、

舞台や映画を観ることが好き。

衣装や小道具、インテリアに関心が強い。

不思議に思ったことは、納得が行くまで調べずにはいられない。

自分を着飾るのが好き。

他人を喜ばせるのが好き。

 

そのような方は、やはり何かしらの使命を持って生まれて来ている場合が多く、

過去世で情熱を注いでいたことや、最後までやり遂げられなかったことが、今世では「好き」や「気になる」という形で現れることがあります。

 

 

このように視ていくと、

自分は何が得意なのか分からない。

自分は何のために生まれてきたのか分からない。

 

という場合も、過去世を紐解くことで、今世の目的や役割が見えてくることがあります。

 

またそれは、職業という職種で出てくるとは限りません。行動に出てくるケースもあります。

 

困っている人を助けたい。

優秀な人材を育てたい。

〇〇している人の気持ちを理解したい。

〇〇を追求してもっと理解したい。

 

これらはこれまでの人生で経験したり聞いたり読んだりしたことが影響している場合もありますが、

過去世でやり遂げられなかったことを成就するために、今世の目的として生まれて来ることも考えられます。

なぜならその目的に気づくために、

偶然何かを経験したり、

偶然誰かと出会ったり、

たまたま読んだ書物に感動を受けたり

 

魂の成長を後押しするような不思議な導きによって、その後の人生に大きな変化を与えた。

などということがあるのです。

皆さんも、そのような経験はありませんか? 

 

 

また、このようなケースもありますl

 

過去世で散々人と才能を競い合い、大変な人生を送った人が、

今世ではコンペなど、人と競うことをなるべくしない人生を選んでいたり、

 

どうしてこんなに数字に弱いんだろう、と悩んでいたら、

実は、古代ローマ帝国では有名な数字を扱う建築士のような仕事をしており、

数学を学ぶ経験は十分積んできたため、今世では感性を磨く人生を選んだ。

 

このように過去世を読み解いていくと、「だから私はこうだったんだ」と腑に落ちる瞬間が数多くあります。

 

人生とは、魂がさまざまな経験を積み重ねながら成長していく長い旅です。
その旅の中で、一人ひとりが異なる目的や使命を持って今世に生まれてきています。

「どうして私はこうなんだろう。」

「自分の本当の才能は何だろう。」

そんな疑問を抱いたとき、過去世を知ることで、その答えにつながるヒントが見つかることがあります。

 

過去世を知ることは、過去を知るためではありません。

これからの人生を、もっと自分らしく生きるため。

そのための大切な道しるべになることもあるのです。

あなたも、自分の魂が歩んできた物語を知ることで、今まで気づかなかった自分の魅力や使命に出会えるかもしれません。

 

「自分の過去世を覗いてみたい」と感じた方は、

ホームページ「前世・過去世のリーディング」のページをご覧ください。

 

空木更紗