ごろごろインド駐在妻日記 -4ページ目

ごろごろインド駐在妻日記

仕事を辞め、夫のインド駐在に帯同することに。
バタバタワーキングママ生活から突然見知らぬ地インドで専業主婦となった私。

おうちでゴロゴロするのが大好きなインドア派ママと、まったく対照的なエネルギッシュ娘との手探りな日々をつづっていきたいと思います。

日本に帰りたい、日本に帰りたい、、、、

そう思い始めたのはこちらに来て1週間程度たったころ。
こんなに早くホームシックになるとはしょぼん


1.食への苦労

まだ船便も届いておらず、食材調達にもとても不自由していた。
調味料は夫が持ってきたのがあると思ってたけど、
みりんやお酢など、和食に欠かせない調味料がなかったり、
マヨネーズもこちらのビン詰めのものしかなかったり。。。
日本食材店に売ってるけど、高いし、古そうだし買う気がしない。
船便が来たらそろうので、しばらく我慢。

食材のときにも書いたように、こちらでの食材調達は結構面倒で、
そして限られた食材だ。

食に対するストレスって日本じゃそう体感できないことだと思う。
食べたいものが作れない、食べられない(決して贅沢なものを食べたいわけではなく)
それに対するストレス。
結構な重みのあるストレスだ。


2.日本の普通の生活ができない

ちょっと買い物に行く。ちょっとリフレッシュしに散歩に行く。
ちょっと遊びにいく。ちょっとおいしいものを食べに行く。
ということができない。

ファミリードライバーは最初からついてたけど、どこに行っていいかわからない。
1日1モールおでかけするも、場所によってはどこも入る勇気がなかったり、、
娘はそこいらで寝そべる犬におびえる。砂埃にむせる。
ガタガタの道は車に乗っているだけでも疲れる。
外出もなかなか大変だ。

そもそもどこに何があるかよくわからない。
私は知り合いがほとんどいない状態でこの地に来た。
私は結構一人でいるのが好きだけれど、
でもこの地は自由が利かない分、一人でさまようには結構つらい。
娘と二人で知らぬ土地をさまよう。。。
汚くて、なんとなく危なくて、そんな街を。。。


3.なんのために私はきたの?

極め付きはこれ?

夫はもちろん仕事だけど、
私たちが来て次の日くらいから出張に行ったり、夜は遅いし、週末ゴルフ。
家族が一緒にいる時間なんて結局ほとんどないじゃん。
あれ?何しに私来たんだっけ?夫単身赴任中の日本にいる時と変わらない。
しかも日本のように自由には動けない。

掃除はハウスキーパーがきて毎日やってくれる。
食事は夫はローカルでも食べれちゃう人。
ワイシャツはクリーニング出せばいいでしょ。

私と娘が来て買い物や外食をするようになって食費がかさむようになった。
私が仕事していたときの外食は、自分が働いてるから、
その分、ちょっとお金かかってもいいよね、って思ってたけど。
輸入もののお高めのチョコを買うのに躊躇する。自分で稼いでないことに対する後ろめたさ。

私、日本で仕事してたほうがよくない??私いなくてよくない?この生活。
自分の居場所を探すのに苦しんだ。


つらくて、情けなくて、泣いた。


夫に話せば、帰ってもいいよ、とかいう。

どうして男はこうなんだろう?
仕事がつらい、といえば、辞めてもいいよ、とか。
それが優しさだと思っているのだろうか?
諦めることできればそんな簡単なことはない。
乗り越えるためにどうしたらいいか、悩んで、苦しんでいるのに。

両親とスカイプで話せば、こんなに早く?と笑われた。

そんなときに見つけた動画。
単身赴任のお父さんたちの叫び、なのですが
「てめえ来てやってみろ、きさま来て暮らしてみろ・・・ 」

すごい刺さった。。。
(両親にこんな口利けないですけどねもちろん。。。恐)

この動画、ほんとなんか、泣けます。




悶々とする日は1か月以上続いた。。。


インドに赴任した人の、あるいは帯同した人の、誰もが通る道なのだろうか。
いや、場所や赴任、帯同とかによらず、海外で暮らし始める人が通る道なのかもしれない。