美術館での演奏会、たくさんのかたが聴いて下さって、雰囲気もとても良かったです。
私も、三輪眞弘先生の曲の魅力を楽しめましたし、「サルからヒトへ、そしてスペクタクルの社会 画像進化論」や、伊東直子マイセン磁器コレクション、常設展示の全てを楽しむことができました。
会場にはグリーのお友達も来てくださって、本当に、良い小旅行になりました。
演奏会の内容は次の通りです。
ミュージック・イン・ミュージアム
「作曲家 三輪眞弘の世界」
演奏曲目
★弦楽四重奏曲ハ長調《皇帝》(2000年)
…コンピュータ・アルゴリズムによって作られた変奏曲である。(『三輪眞弘音楽藝術 全思考 一九九八-二〇一〇』アルテスパブリッシング、2010年、p.43)
★弦楽六重奏曲《369(Harmonia Ⅱ)》(2006年)
…ロマン主義音楽時代にほぼ完成をみた(現代テクノロジーによってさらに完璧になっている)西洋音楽における抽象化され、自由に組み合わせ可能な素材としての音/音符によって構築されることを真っ向から拒否しつつ、弦楽六重奏というもっとも西洋音楽の正統な編成によって奏でられる架空の民族音楽である。(『三輪眞弘音楽藝術 全思考 一九九八-二〇一〇』アルテスパブリッシング、2010年、p.158)
カルテットのメンバーのうち、ヴァイオリンのY君が、今年は20代最後の年ですからと言っていました。
彼は最近、超多忙ですが、もうすぐ、三軒茶屋のサロンテッセラでリサイタルがあります。(息子も参加します。)演奏会、成功しますように!
宇都宮という街は、初めて訪れたのですが、駅前のあちこちが、シャッター通りになっていて、ちょっとビックリしました。
お昼は宇都宮で食べるつもりで、グリーのお友達から、オススメの店を聞いていたので、迷わずその店に入りました。和菓子屋さんなのですが…

黒カレーというのが、オススメのメニューです。都内に比べると、2割ほど安い感じがしました。安いけど、味は大満足です。
そして、食後のデザート。これは、和菓子屋さんならではの品です。

これは、土台が大福餅。大福餅に十文字の切り込みを入れ、花びらのように開き、餡の上に、柔らかい生クリーム。この生クリームは、コーヒー味で、シナモンがかかっています。餡の甘さが生クリームで柔らかく包まれた感覚が、お洒落な感じでした。
それから、

これは、きんつばを薄く切り、間に、キウイフルーツ入りの甘酸っぱい生クリームを挟んでいます。
フルーツの酸味、きんつばの甘味、生クリームのコクと柔らかさ…食べる前は、「これは、外れだろうな」と想像していたのですが、本当に美味しかったです。
お土産に、宇都宮の民話に出てくる黄色い鮒の可愛いストラップと、大谷石と黄鮒の形の和三盆のお菓子を買いました。
私も、三輪眞弘先生の曲の魅力を楽しめましたし、「サルからヒトへ、そしてスペクタクルの社会 画像進化論」や、伊東直子マイセン磁器コレクション、常設展示の全てを楽しむことができました。
会場にはグリーのお友達も来てくださって、本当に、良い小旅行になりました。
演奏会の内容は次の通りです。
ミュージック・イン・ミュージアム
「作曲家 三輪眞弘の世界」
演奏曲目
★弦楽四重奏曲ハ長調《皇帝》(2000年)
…コンピュータ・アルゴリズムによって作られた変奏曲である。(『三輪眞弘音楽藝術 全思考 一九九八-二〇一〇』アルテスパブリッシング、2010年、p.43)
★弦楽六重奏曲《369(Harmonia Ⅱ)》(2006年)
…ロマン主義音楽時代にほぼ完成をみた(現代テクノロジーによってさらに完璧になっている)西洋音楽における抽象化され、自由に組み合わせ可能な素材としての音/音符によって構築されることを真っ向から拒否しつつ、弦楽六重奏というもっとも西洋音楽の正統な編成によって奏でられる架空の民族音楽である。(『三輪眞弘音楽藝術 全思考 一九九八-二〇一〇』アルテスパブリッシング、2010年、p.158)
カルテットのメンバーのうち、ヴァイオリンのY君が、今年は20代最後の年ですからと言っていました。
彼は最近、超多忙ですが、もうすぐ、三軒茶屋のサロンテッセラでリサイタルがあります。(息子も参加します。)演奏会、成功しますように!
宇都宮という街は、初めて訪れたのですが、駅前のあちこちが、シャッター通りになっていて、ちょっとビックリしました。
お昼は宇都宮で食べるつもりで、グリーのお友達から、オススメの店を聞いていたので、迷わずその店に入りました。和菓子屋さんなのですが…

黒カレーというのが、オススメのメニューです。都内に比べると、2割ほど安い感じがしました。安いけど、味は大満足です。
そして、食後のデザート。これは、和菓子屋さんならではの品です。

これは、土台が大福餅。大福餅に十文字の切り込みを入れ、花びらのように開き、餡の上に、柔らかい生クリーム。この生クリームは、コーヒー味で、シナモンがかかっています。餡の甘さが生クリームで柔らかく包まれた感覚が、お洒落な感じでした。
それから、

これは、きんつばを薄く切り、間に、キウイフルーツ入りの甘酸っぱい生クリームを挟んでいます。
フルーツの酸味、きんつばの甘味、生クリームのコクと柔らかさ…食べる前は、「これは、外れだろうな」と想像していたのですが、本当に美味しかったです。
お土産に、宇都宮の民話に出てくる黄色い鮒の可愛いストラップと、大谷石と黄鮒の形の和三盆のお菓子を買いました。