敗戦零戦見ました。小さな戦車もありました。傷付いた武器もありました。ところどころに抉られたような傷痕。無惨でした。でも、兵士だって相手を抉るために戦場に行けと言われたのでしょう…そんな時代だったのでしょう…繰り返してはいけないと世界中が一斉に願えるような穏やかな「時」をみんなで一斉に感じたい! そう願った夏の日でした。