平成最後のおぼろげ劇場 | アナナスのサイトーシング・10。

アナナスのサイトーシング・10。

私たちのDNAの中の窒素、歯の中のカルシウム、血の中の鉄、アップルパイの中の炭素は、崩壊する星の内部で作られた。私たちは星でできているんだ。
(天文学者カール・セーガン)
あなたもわたしも⭐️で出来ている。

大寒波襲来あせる

年末年始こうだと参りますねえ・・・。

 

さて。日々記憶がおぼろげになっていく真顔

先輩方なんてもっとらしい。

先日、「年末ならではの心に残る名曲番組」の話していてら、「やっぱり昔の歌はいい!!」と。

わかるわかるわかります〜恋の矢

「今はもう犬みたいになっちゃったけどさあ、ジュリーはやっぱりカッコよかったよねーラブラブ」。

ああ、バセットハウンドみたいにね・・・タラー

「でさ。あとは、宮尾すすむの、ルビーの電話!!

「あーーーはいはい!!だよねぇーイエローハーツ

・・・・ん????

正しくは、

「寺尾聡」の「ルビーの指輪」。

平成チルドレン達は、キョトンキョロキョロであります。

まず、「宮尾すすむ」がわからない。

そして、「ルビーの電話」。

「ルビーの指輪ですよ!!!」「ああそうだあー」「そうっすよねー。ルビーの電話ってアハハ!そんな赤い電話あるわけねぇすよ!!」。

いや、あったのよ。。。。。。赤電。

「昔は、電話って。公衆電話だけでも、黒も、赤も、黄色も、緑もピンクもあったのよ」

あったあった。昔ってなんか派手だったよねえ。うちの炊飯器花柄ガーベラだったしね。

わかる。嘘んこマリメッコみたいなね。

 

そんな話を聞いていた次長が忘年会で若者相手に「ルビーの指輪」を歌ったらしい。

「これが、ルビーの指輪だ!!わかったか!?」と、いつものちょっとアレな歌唱力で滝汗

で、若者、「へーー。くもりガラスって何っすか??」。。。。

出てくる名詞がもうわからなかったようです。

 

そうね・・・。くもりガラス・・・。わからないかもね・・・。

昔って、ありましたよね。ソフトフォーカス的な・・・あと、竹とか、花柄とか波模様のついた窓ガラス・・・。

 

なんか、おぼろげに思い出してきた・・・カエル