次男は年少さん。
こども園に登園するのが
嫌な時がときどきあります。
とりあえず
登園してみるものの
靴箱のところで座ったまま静止

·····なんてことがしばしば

それが
何日か続いていて
ちょっと朝が憂鬱になりつつあったとき
ぱっと靴を脱いで
スタスタとクラスのドアに向かっていき
あと一歩で入れるところまで!
おおお?!?!
っとびっくりして見送っていると
教室から
毎朝元気に挨拶してくれる
女の子がでてきて
⚫⚫くん!おはよ!
今日はね、⚫⚫くんに
お手紙書いてきたの!

差し出された可愛い便箋には
平仮名でしっかり次男の名前と
またあそぼうね!っという文字が

さすが女の子!
すごいね〜!嬉しいね〜



っと次男をみると
なんと、靴箱へ逆戻り







え

なになになに

っと私が状況を理解するのに
時間がかかっている間に
女の子は更に次男の方へ近づき
手紙を一生懸命渡そうとしてくれる
が、頑なに受け取ろうとしない次男

そして靴箱の影に隠れる

お手紙を書いてきてもらえたことに
嬉し恥ずかしかったらしく
久しぶりに自らクラスに向かっていけたのに
あと一歩のところで入れず



またもや先生に抱かれてクラスへ
入っていきました·····w