こんばんは。
スーツ屋をしています、小森と申します。
最近、4月の入学、入社に向けてスーツを買いに来られるお客様が増えて参りました。
私どもが扱うスーツで新たな門出を迎えられることが、本当に嬉しいです。
私の甥っ子もこの4月より新社会人としてスタートを切ります。
先日、スーツを買いに来たのですが、その時にスーツのマナーが話題になりました。
甥っ子言わく、「仕事ができる男になるためにスーツのマナーを理解して着たい」とのことで、まず知っておきたいスーツのマナーを3つ伝えました。
スーツを綺麗に、かつ正しく着て新社会人としていいスタートを切っていただきたいと心から願っています。
スーツのポケットに余計な物を入れない
スーツを着る時にまず大事なことは、綺麗なシルエットであることです。
その中で気をつけたいことが、ポケットの扱い方です。
甥っ子は休日にジーンズを履く時に、ポケットに財布やスマホを入れます。
しかし、スーツで同じようにポケットに財布やスマホを入れるのはマナー違反です!
ポケットを空にすることでシルエットもスッキリします。
そもそも、スーツのポケットは物を入れるためにあるのではないのです。
その点をきちんと押さえておくと良いでしょう。
それが、仕事ができる男性になるための第1歩です!
また、ポケットに手を入れるのもだらしなく見えます。
冬は寒く、指先を温めるためにポケットに手を入れられる方もいますが、印象よく見られるためにポケットから手を出しましょう!
ポケットのフラップは室内ではポケットの中に入れる
フラップとは、ジャケットの両サイドにある、腰ポケットの蓋の部分です。
フラップは元々、ポケットの中に埃や雨が入らないようにするために付いています。
そのため、屋内ではフラップをポケットの中に入れ、屋外ではフラップを外に出すのがマナーです!
ジャケットのボタンで気をつけること
アンボタンマナーという、ジャケットの1番下のボタンは外そうという国際的なマナーがあります。
スーツのボタンを下まで留めると、皺が寄ってしまいます。
綺麗なシルエットでいるためにも1番下のボタンは外しましょう!
また、座る時はジャケットの全てのボタンを外すのもマナーです。
座っている時にジャケットのボタンを留めていると、アンボタンマナーと同じく皺が寄ってしまうので外しましょう。
ボタンの留め外しを理解しスマートにできていると、シルエットも綺麗で、好印象を与えられます!
まとめ
新社会人として押さえておきたいスーツのマナーを3つ紹介しました。
この3つを押さえておくと、スーツをより綺麗に着ることができます。
甥っ子が会社でどんどん活躍することを楽しみにしています。
勉強家の彼のことなので、マナーを理解し、彼の言う「仕事ができる男」になることでしょう。


