トレールとは「引きずる」という意味です。

逆指値注文に値幅指定機能を追加した注文方法です。

例えば、ドル買いポジション「1ドル=110円」を持っていたとします。
逆指値注文(1ドル=109円)を出しておきます。

この時、円安が進み1ドル=115円になっても、逆指値注文(1ドル=109円)は、そのままです。

しかし、このトレール注文を使うと状況が変わります。

トレールの値幅を1円に設定しておくと、円安が進み111円になった時、
逆指値注文もトレールの値幅にあわせて動きます。

結果、逆指値注文(1ドル=110円)になります。

そして、1ドル=115円になった時、逆指値注文(1ドル=114円)になります。

115円で円高方向に進み始めても、逆指値注文(1ドル=114円)は下がることはないので、
このまま1ドル=114円で約定します。


IFD注文とOCO注文の組み合わせた注文方法です。

例えば、現在の為替レートが「1ドル=110円」だとします。
ここであなたは、108円になったら買いたい。

108円で買えたら、113円になったとき売りたい。

だけど、そのまま105円まで下がったら損失を確定させたい。

このような、3つの注文を同時に出せます。

108円で約定後、次の注文を有効にするIFD注文で、
113円の指値注文と105円の逆指値注文が有効になります。

この残り2つの注文はOCO注文で、片方が約定すると、もう片方はキャンセルされます。

新規の注文から、決済注文までが、1度で全て設定できる自動売買の方法です。

OCOとは「one cancels the other」の略です。

「2種類の注文を同時に出しておき、どちらかの注文が約定したら、もう片方の注文はキャンセルされる」

という、注文方法です。

例えば、ドル買いポジション「1ドル=110円」を持っていたとします。
この時に、利益を確定させる指値注文と損失を限定させる逆指値注文を、同時に行います。

1ドル=115円 で売りを確定する注文。
1ドル=105円 で売りを確定する注文。

予想通り、円安に進み115円になれば利益確定され、
もう片方の1ドル=105円の注文はキャンセルされます。

また、逆に予想に反して円高が進み105になれば損失確定され、
もう片方の1ドル=115円の注文はキャンセルされます。