おいらRTX-1200をルーターとしてやっと普通に使えるようになりました。
オクで3万円程で入手したものですが、元々の定価は12万5千円也とかでした。
3万円ちゅうのんはおもちゃとしてはどうにも高すぎました。しかもうまく使えなかったことからずっと長いこと塩漬けのような使い方しかできてませんでした。
画像は借り物です
やがてRTX-1210ちゅう後継機種が出たこともあり、世の中ではレンタル中の情報機器の更新ラッシュとともにRTX-1200の中古品が数多く市場に出回るようになりました。
先ほどYahooオクを見ましたら RTX-1200 今では6千円程度で入手することができるみたいです。
おいらのRTX-1200はろくに使わんうちに8割ほど暴落したと悲しむべきなんでしょうか、それとも今もう1台欲しいと思ったら5分の1の初期投資で購入できると喜ぶべきなんでしょうか。
後継機種のRTX-1210の方はちゅうと、現役機種ちゅうことで4万5千円とまだまだお高いようです。
両者を比べるとRTX-1210には仕様に眼を惹く文字がありました。
「リンクアグリケーション」。
そう、LAN回線を束ねて使えるちゅうやつです。
でもよくよく見ると「冗長化構成」のみのようで、早い話がLANケーブル2本ひいておいてトラブル時に自動切換えできるちゅう機能だけです。同時に2本分の伝送ができて伝送容量が倍になるちゅう使い方はできないちゅうことです。
となると限りなく底値状態になってしまったRTX-1200が魅力的に見えるんでしょうねぇきっと。
でもね、RTX-1200ってルータは、ただ単につなげば使える家電品のルーターじゃないので、何もかも自分で設定ファイルやら何やらを作って組み込んであげなきゃちっとも使えないので、「買ったはいいけど使えない」ちゅうおいらみたいな方が多いのかもしれません。
ちゅうことはもっとお安い価格での出品があるのかもしれませんなぁ(ワクワク)。