10月31日音蔵こみせん蔵ふぇすコピー大会 | はがっちの竹藪生活

はがっちの竹藪生活

青森県弘前市を中心にバンドやってます。
☆WATERFALL☆
12/22大館市LINDALINDA
☆Thee OSAZ☆
11/11弘前Mag-Net
☆地域活性化活動Asobo!Hirakawa
朝ヨガ、Youtuber養成講座、START UP カフェ

こんばんは、どうも芳賀です。

先日10月31日の音蔵こみせん蔵ふぇすコピー大会にご来場いただいた皆様、スタッフの皆様、対バンの皆様、そして今回一緒にやらせてもらった『ホントハ白黒ハッキリツケタイズ』のメンバー、本当にありがとうございました。

それでは振り返ってみましょう。

当日、芳賀は仕事のため、リハーサルは不参加。

朝から頻繁に来ていた白黒つけたいLINEはリハの時間が近くなるとウントモスントモ言わなくなった


疎外感パネェ。


そのときメンバーはというと、芳賀の代わりに中村ベスパトゥーリ大貴氏をボーカルに迎え入れてリハを行ったらしい。

そしてリハ終わりでカレーを食いに行っていたらしい。


疎外感パネェ。


一方、芳賀はというと、片言の日本語を話す外国人の電話相手。

外国の人「しゅみません。クッコーからシロサキコエーンまで何分かかりマスカ?」

芳賀「えー、40分くらいで着くかと思います。」

外国の人「ははははは!ワカリマス!」

芳賀「え?」

外国の人「チュシャジョーはねぶたの里デスカ ?」

芳賀「ねぷた村のことですかね?」

外国の人「青森のねぶたの里デスカ?」

芳賀「申し訳ございません。こちら弘前ですのでねぶたの里のことはわかりません。こちらにはねぷた村というところがありますので、バスでお越しの際はそちらにお願いいたします。」

外国の人「ははははは!ワカリマス!」

芳賀「え?」


たぶん、わかりましたということなのだろう。きっとそうだ。

そして仕事もあと一時間となったところで緊急事態発生。しかも自分の仕事じゃないやつ。担当は不在で異動して初年の自分にはちょっとキツイやつ。さらには上司もいない。対処方法が不透明。

このままこの仕事に付き合っていたらライブには絶対間に合わない・・・。

そんなとき送られてきた写真がこれ↓

☆ただの変態


なんだ、バカ二人の茶番か・・・。


疎外感パネェ。


正直うらやましい。


しかし今はそれどころではない。そっ閉じして緊急事態の鎮火に全力を注ぎ、なんとか事なきを得た。俺グッジョブ。その仕事ぶりが正解かどうかわからないが、なんとかしたからOKだろう。

現場から直行し、ようやくこみせんに到着。


☆入口


自分が到着したころには対バンの人が入口でもうハロウィンパーティーみたいになってた。
彩に電話をかけると、2階の楽屋にいるという。

よし、行こう。


☆出オチ


對馬哲哉37歳。ここに散る。


そしてようやくメンバーと合流。出会って5分で化粧が始まる芳賀。

タトゥーシールを張り付けるゆかちゃん。

パンプアップを始めるタカちゃん。

みんなのテンションが高い。あと、ほのかにカレーの匂いがした。


疎外感パネェ。


テンションのギアを一段階上げ、パーティーピーポーになる芳賀。


☆芳賀作成風景その1


ケンちゃんが一生懸命髪をセットしてくれてる。


☆芳賀作成風景その2


うしろに映りこむ変態。


☆芳賀完成


せっかく立てた髪が時間の経過と共に倒れてきた。稲中の井沢みたい。


そしてライブが始まった。


☆ライブ直前の写真撮影


早くやれ―っ!ってヤジが飛んできたけど知ったこっちゃない。


☆ライブ風景


タカちゃんの異彩感がハンパない。


☆ライブ終了後


ライブが終わって心おきなくチソチソをイジるタカちゃん。


☆最後はみんなで記念撮影



まさかピンボーカルをすると思ってもいなかった。

マイクを握らないほうの手の行方に終始困ったし、ボーカルの難しさもちょっぴりわかった。

そして超楽しかった。

一番うれしかったのが対バンしたミッシェルのコピバンのボーカル(ex.WATERFALL)にステージ慣れしてるなーって言われたこと。

冷静に見てんじゃねーよw


また機会あったら同じメンバーでやりたいなー。

以上、ほんとうにありがとうございました!

白黒はっきりさせた結果はもちろん黒でした!