いや～寒い。帰るとき車に雪が積もってたし。身体が冷えるもんで、昨日のソフトボールの筋肉痛も酷い。
こんな寒い日なのに、何故か都市伝説的な怖い話を思い出してしまった。
こんなの↓
心臓の弱い小学生がいた。
ある日の運動会のマラソンでのこと。出来ることならみんなと一緒に走りたい、少年はそう願っていた。
周りの人にドンドン追い越された。
それでも少年は諦めず、苦しさにも耐えながら頑張って走った。
最後のランナーとなってしまった少年。
ゴールでは観客や友達、みんなが拍手をし、頑張れ！と応援していた。
そして、盛大な拍手の中、感動的なゴール。その瞬間を写真に撮った。
ゴールと同時に倒れ込んでしまった少年。
起き上がることも出来ず、少年は病院に運ばれた。
そして少年はそのまま息を引き取った。
後日、少年のゴールの瞬間の写真を現像した。
そこに写っていた光景は、苦しそうな顔でテープを切る少年と、拍手をする観客の姿。
その観客の手は全員、合掌をしていたそうだ。
っていうあったようななかったような話。