横浜・上大岡「啜磨専科」・・・・・・ザ・しおつけ麺



濱っこアラサー 気ままなラーメンブログ-啜磨専科しお

以前とりあげた横浜市「G麺7」の店主が麺にこだわって出した店。
こだわりの麺は中太の平打ち、蕎麦粉が入っているかのようなやや灰色がかった色をしている。
つけ汁は沸騰寸前の超熱々なので、麺の方はきっちりと締めた食感の大事にするため冷や盛りのみ(熱盛りはなし)。

味の方はというと、蕎麦っぽい色の麺はおそらく全粒粉からくる色で小麦の香りがしっかりとしていて、鶏ダシベースの透明なのに濃厚なつけ汁がよく絡み食べやすい。
また、つけ汁に入っている肉はグリルした鶏肉で、麺の方にトッピングしてある肉は蒸した鶏肉というそれぞれ食感の違うものをあえて付け合わせているところが細かい配慮。

駅から多少離れていて、時間帯によっては車道に面した所に並ぶような立地だけど、出来るだけ通い詰めて他のメニューも食べてみようと思う。

グーグルmap
横浜・関内「麺屋 一本道(関内店)」・・・・・・つけ麺・塩


濱っこアラサー 気ままなラーメンブログ-1choku-sio
今回結構毒吐いてます(ぉぃ

先日、横浜赤レンガでやっていたオクトーバーフェストの帰りにふらっと立ち寄ったところ。
近隣にうまい店が建ち並ぶ関内エリアにおいて一番新しいはずなのにインパクトが薄い。

昨今のつけ麺店では並~大盛りまで同一料金とかがあるなか、ここは100円ずつ値上がり方式。
教科書通りの真面目っぽさはわかるけど、味が普通過ぎて目新しさも無いのでつけ汁がヌルい等悪いところばかり目に付く。


とりあえず店の中のトイレのドアは早急に直そうか・・・
東京・港区高輪「TOKYO豚骨BASE(品川駅店)」・・・・・・冷やし豚骨つけ麺


濱っこアラサー 気ままなラーメンブログ-豚骨ベースつけ


まず店の場所(港区高輪)と店名を不思議に思った人もいるかもしれないけど、品川駅のある場所は実は港区。

で、本題のラーメンはというとつけ麺にありがちな”濃厚豚骨しょうゆ”ではなく”あっさり豚骨”。
一風堂の系列店だけあって一風堂の”白”に近いスープに、中太麺なんだけど量はやや少なめ。一風堂(本家では細麺)が好きな人ならこっちのつけ麺も好きかも。

*夏限定みたい
東京・日本橋「げんまん『ど・みそ』」・・・・・みそ坦々めん



濱っこアラサー 気ままなラーメンブログ-げんまん 坦々




以前にも取り上げたみそラーメンの店。

通常、担々麺というとゴマペーストとかを使うと思うところをここの坦々めんはみそベースのスープにすりゴマをたっぷりかけ、挽肉などの具はスープの中に隠れている感じ。

すりゴマなので香ばしさが全体に拡がり、しかもたっぷりかかっているので食べ終わるまで香ばしさが続き普通の担々麺とは印象がガラッと異なる。

唐辛子の辛さは控えめだけど山椒が効いているので好みは分かれるかも。




大きな地図で見る
東京・日本橋「963+(クロサンプラス)」・・・・・塩ラーメン

濱っこアラサー 気ままなラーメンブログ-人形町 963 塩


写真を見てすぐに気付くのがスライスしたレモンが浮かぶ透明スープ。決して間違えて入れたわけではなく、このわずかな酸味がすっきり感をより演出している。基本となるスープは魚介系と鶏ガラなどを合わせた感じでちょうど来店した日は空腹だったこともあり、スープまで全部のみ干す勢いで食べてしまった(汗

見た目が非常にシンプルだけどその分この店がスープに自信を持ってることの現れかも。

ちなみに店の壁に貼ってあったメニューに”元祖たまそば”っていうのがあったけど、他のお客さんもみんなラーメンを注文していたのでどんなものか判らず終いだったので、次回いったときは注文してみようかな。