企みは妄想の中だけで膨らむおまつです。
今日は着物にハマったきっかけを思い出そうの回前編です。
いろんなきっかけが好きになって始めたことを思い出しました。
❶和装でキメてくる友人の母
中学高校の仲良し友人のお母さんの1人に、
卒入学式でバシッと着物をお召しになる方がいらっしゃって。
それはそれはキリリと美しくて、凛とした佇まいで、とにかく素敵だなぁと思っていました。
この頃から着物への憧れはあったのでしょうね。
一緒に撮ってもらった写真があるはずなのに、見つからない…
若草色の色無地をお召しだったのは10年以上経った今でも覚えてる。
この友人母、その後私を生徒1号にとってくださいました!7年くらい前かな。
基礎→初級→中級のこり5回というところまで、5年近くもお稽古を見てくださってます。
明日からフライングで上級講座が始まり、中級修了したら師匠を卒業します。。(;_;)
普段の着物もお洒落な師匠からは技術に限らずコーデや素材などたくさん勉強させてもらってます。
❷めっちゃお気に入りの黒振袖
成人式用に母に揃えてもらった黒の振袖が10年近く経った今でもとてもお気に入り!
当時、3箇所くらい呉服屋屋さんを巡って、散々悩んで超定番の赤の古典柄に決め、では帯や小物はまた後日考えましょう…と後日呉服屋さんを再訪したとき…
その日飾られていた黒の辻ヶ花の熨斗目模様の振袖に一目惚れ!!それしか着たくなくなってしまった。笑
『着物は出会い』と今ならわかるけど、まさにそれを体験してたわけだ!
着物好きがガチになったのはたぶんこのときだと思う。
今でもたとう紙を開くたびにニヤニヤしてしまう。笑 揃えてくれた母よ本当にありがとう!
卒業式や着物教室の式典、妹の成人式、
もったいないと言われるけど振袖着せ付けの練習にもと大活躍しています。(練習用のレンタル落ち品より明らかにテンション上がる!笑)
でも実は、伊達襟と帯揚げは無難すぎる選択だったことを密かに今も納得してなくて、この2つは選び直したい。笑
結婚前に最後に着るときは自分的完璧コーデにすると決めている!
長くなってしまった!でもまたきっかけはあるので、続きは次回!