私は、
昨年2021年の8月に、
出版社様からお声かけをいただき、
翌月9月から、
本の執筆を進めてきました
看護師の仕事をしながら…
ブログやInstagram、
Twitterでの発信も続けながら…
カウンセラーや、
グリーフ専門士の勉強をしながら…
やったこともない、
本の執筆というものを、
やってまいりました
素人の、拙い文章で……
脳みそをフル回転させて…、
毎日夕方には、
↑こんなんなっていましたが…
なんとか書き終えて、
今は校正を終え、
表紙や、
題名、
サブタイトル、
キャッチフレーズなどの、
最終調整をしている段階です
タイトルがね…
なかなか決まらなくて…
というのも…、
伝えたい想いがありすぎて、
150個ぐらい題名が出て来てしまって…
なんとか絞ろうとすると、
また新しい題名が
ひらめいてしまって…
もう、1人パニック状態でした
でも…
題名は妥協したくないし、
自分で決めたい
と思っていたので、
妥協せず、
最後の最後まで…、
私はこの本で、
なにを伝えたいのか
どんな思いで、
この本を書いたのか
本を書き終えた今、
自分はなにを思うのか
をゆっくりじっくり
自分と向き合いながら
考えて…
題名、
サブタイトル、
キャッチフレーズが、
決まりました〜
まだ、レイアウト等は
最終決定ではないのですが…
表紙全体のイメージが具体的になると、
あぁ、
本当に自分の本が
出来るんだなぁ
と感慨深いものがあります
旦那が亡くならなければ、
決してやらなかったこと。
旦那の死があったからこその
今の自分に、
なんだか不思議な感覚になる時があります
私は今を生きている。
今も昔も、
これからも…
旦那の心と一緒に、
生きている。
人は死んでしまったら、
終わり…ではない。
肉体は、
見えなくなってしまったかもしれないけれど…
なんにも無くなっちゃうわけではない。
遺してくれたもの。
遺してくれた思い。
遺してくれた言葉は、
無くならない。
必ず心は、
置いていってくれているんだ
だから私は、
旦那が
居なくなった人、
死んでしまった人、
とは捉えていない。
旦那の姿は見えないけれど、
いつでも自分のそばに居て、
置いていってくれた
旦那の心と一緒に、
生きている。
自分の身体の中に、
旦那の心が入っている。
そんな感覚で、
私は旦那とともに、
生きているのです
だから…
私の書いた本ではあるけれど、
旦那の心と私の心で書いた、
みなさまへ、
想いを伝えたい本に、
なっております
出版は…
どんどん遅れて…
春ぐらいかなぁ
と言われています
気長に…
気長に…お待ちくださいませ
正式に出版が決まりましたら、
ご報告させていただきます