こんばんは
今年、私のバス釣りで出番が多いルアーは『クランクベイト』
正確には『ブリッツシリーズ(O.S.P)』ですね
雄蛇ヶ池ではブリッツが活躍してくれました
亀山湖ではブリッツMR
霞ヶ浦でもばっちり
これもブリッツMR
これも霞ヶ浦
これはブリッツ
高滝湖ではブリッツMAX-DR
私にとって貴重な本湖のバス
などなど。
こんな感じに２０１１年は個人的にクランクベイトがブレイクした年なわけですよ。
そんな年なもんですから、実は冬のボーナスでクランクベイト用タックルを買おうと計画してたんです。
当初はロッドはスティーズシリーズのブリッツを買うことに決めてたんです。
実際お店で触ったり、YNさんにオジャカップの際に試投させてもらったり、他にもブリッツを持ってる方に感想聞いたりしてて、かなり良い感じだったのでね。
まぁ、正直、各方面から『己はスティーズにシマノリール付ける気か
』とツッコまれました。
しかし、そんなことよりも使いやすさを重視してたので気にしてなかったんです。
もう私の気持ちとしては９割位の確率で年末にブリッツを買う気になってました。
ところが
先日・・・釣り具屋さんで・・・見つけてしまったんです。
ファイナルディメンションTS１６１０LF
これはクランク用ロッドを探し出して、一番最初に興味を持ったロッドだったんです。
だけど興味は持ったけど・・・私の地域の釣具屋にはどこにも売ってなかったんですよね・・・。
だから諦めてたんです。
ちなみに私はタックル購入は絶対に現物を触ってからじゃないと買わないので、ネット通販とか絶対無理
そんなこんなで、たまたま売ってるのを見つけてしまい・・・。
触ってみると・・・ヤバすぎました・・・。
完全に惚れ込んでしまいました
ということで、本日買ってきました
ファイナルディメンションTS１６１０LF
★スペック★
全長：2.08ｍ
継数：１本
自重：155ｇ
先径1.9㎜／元径12.0㎜
ルアー：5～21ｇ
ライン：6～20ｌｂ
使用材料：カーボン繊維45.3％、ガラス・その他の繊維54.7％
・グラスロッド
・ロッド本体：日本製、塗装・組立：日本
んで・・・。
ガマンできなかったので・・・・地元野池に試投しに行ってきました
ちなみに、Ｌクラスパワーのロッド表記とグラスコンポジットとが相まって、ロッドはめちゃくちゃペナンペナンです
だけど、それが私が求めてたロッド。
どの程度までの小型プラグまでカバーできるか試すために持っていったルアーはこちら。
リールはアンタレスＤＣ（ナイロン１２ｌｂ）を使用。
ルアー：ブリッツ、タイニーブリッツＭＲ、ドッグＸｊｒ.、ベントミノー８６、ビーブリーズＳＰ、スーパースレッジ、K‐ⅠMac65
投げてみた感じでは、K-ⅠMacはちょっと厳しかったです。
ただ、それ以外は気持ち良く投げられます。
スースレ、ビーブリーズ、ベントミノーが気持ちよく投げられたのにはビックリでした
私の感覚では５～１０ｇ位までのルアーは抜群に投げやすいです。
近距離のピンスポットをサイドキャストで投げ込む際に、軽いテイクバックでロッドがしっかりしなってくれるので、とても投げやすいです。
これでますますクランクを巻くのが楽しくなってしまいそうです
来週の霞ヶ浦で使うのが楽しみであります
ぁ、ちなみに・・・シマノ社ＨＰに掲載されてるこのロッドの説明文によると・・・
フィネスクランキングで最大の力を発揮。反発力を抑えたグラスマテリアルが、よりスローに、よりマイルドにカバーを舐めるようにクランクベイトをひくことを可能にします。「ついばみバイト」もトレブルフックで絡め取るようにフッキングすることが可能。
ん
フィネスクランキング
フィネス・・・
ベイトロッド・・・
ベイトフィネス
私もついにベイトフィネスデビューです
大分世間のベイトフィネスと違った形ですが・・・
