$喜界人(きかいんちゅ)を妻にした社長のB型的ブログ

先の土曜日、靖国神社で会議でした。
なかなか実現できない、貴重な会議です。
記憶に残る時間となりました。

さて、此度の会議のテーマとは全く関係ないのですが、
ふと思ったので、「法律」と「憲法」について書いてみます。

堅苦しいテーマかもしれませんが、
そこまで堅苦しくない書き方にします。

「法律」というと、どんなイメージでしょう。

民法、刑法などがあって、
「国民を一定の枠組みにはめるもの」といったイメージでしょうか。
ここは、人それぞれのものがありますな。

で、「憲法」。
これ、どんなイメージでしょうか。

ちょっと油断すると「法律の法律」というか。
「法律の上位版」のようなイメージを持つことも
あるかと思うんです。

ある意味、正しいのですが、
これでは本質を見失う恐れがあります。

法律は「国民を制するルール」。
対して憲法は
「国家権力を制するルール」と考えた方が本質に近い。

「あなた方に国家権力を委譲するにあたって、
ここの部分はきちんとしてもらわないと困るよ。
変な法律、つくらないでよ。ちゃんとやってよ。」
と、「国の執行部に課した枷(かせ)」が、憲法です。

つまり、ベクトルの指向性として、
「法律」と「憲法」では
真逆のことを定めたものなんですな。

その中で、昨今の「憲法改正」を、テレビの中の
どこか遠い世界のものと考えている場合もあるかもしれませんが、
これは、危ない。

国家権力に課した足枷ですから、
国家権力の都合の良いように改正されては困るはずなんです。

憲法改正に向けて、
具体的なアクションを取っている民間の人や団体はあります。
そして、今は、静観している人もいます。

見守る際に、「法律の上位版が変わるかもなんだ」と
ついつい私自身、油断して眺めてしまうことがあります。
でも、それでは危ないな、と。

眺めてたら、後から文句も言えません。
行動を起こして、意見を主張してこそ、
初めて「文句を言う資格」が得られるはず。

ということで、現状の憲法改正の論点を
おさらいしようと思ったのでした。

今夜も美味しい日本酒を!