今日の1冊。
伊庭正康さん著『TOP1%のリーダーだけが知っている NEWプロジェクトの作り方』

$喜界人(きかいんちゅ)を妻にした社長のB型的ブログ

この本が発刊された時点で「TOP1%」というのには語弊があるかと思いますが。
内容としては身になるものがありました。
組織作りの際に、取り入れてみたいと思った要素がいくつかありました。
その中で、3点ほど紹介。


・社内に「バーチャル家族」をつくる。いわゆる「共同体」として。
入社3年目の社員は「里親」、入社2年目の社員を「里兄、里姉」、新人を「里子」とする。
「出社することが楽しくなる雰囲気づくり」と「社内教育システムの充実」を図る。

・スタッフの「才能」と「想い」をきちんと「リソース」として認識する。
そのために、上司による「事前承認」を要する制度をなくす。

・プロジェクト遂行にあたっては、「DREAM」のステップを重要視する。
D(Dangerous):危機感を共有する
R(Recruit):「本気のメンバーを立候補制によって募る
E(Entry):アイディアコンテスを行う。全員を巻き込むために。
A(Auction):アイディアのプレゼン会を行い、良いものを「落札」する
M(Memory):プロジェクトへの関心を常に維持するために、プロジェクトの進捗は逐一共有する。成果を記憶させる。


1点目については、知り合いの会社で採用されているのを聞いて。
とても興味を持ったことを思い出しました。

その会社では、社内に「家」があるとのこと。
例えば、トレーナーに山田さんという人がいた場合。
まずは山田さんを主人とする「山田家」をつくる。
新人たちは、その家に入り、家族となる。

なるほどなー!と。


『成功曲線」を描こう。』というもの凄い本を世に出した石原明さんも仰っていました。

起業と、経営とは、違うもの。
業を起こし、「組織づくり」をしてこそ、はじめて「経営」であると。

来年は、「経営者」になろうと思った私でした。


さ、今日も美味しいビールを!